第53章 Twelve Fantasia Tour
下にも手を伸ばし、ソコを触る。
「七桜も我慢してた?すごい濡れてる・・・」
俺の目はすっかり欲情した男の目になってるだろう。
七桜の目は少し潤んでいて、さらに煽られる。
イイとこを撫でながら刺激してあげると、イイ声で鳴いてくれる。腰がビクッと動いてる。
ドロドロに甘やかしてあげたいけど、余裕ないよ...でも、せっかくプロポーズちゃんと出来たし、したい欲だけで抱きたくない。
ゆっくり指を挿れて、中のイイとこを刺激する。
「んっ、そこばっか・・・いやっ・・・」
指を増やして、ゆっくりもっと刺激する。
「もっ、あっ・・・ダメっ・・・」
七桜の中が締まってきてイキそうだ。
指を抜いたから、まだイカせてない。
俺は急いでゴムをつけて、ゆっくり中に挿れる。
「あぁっ、ももっ・・・」
中が締まってきて気持ちいい。
「七桜の中締まってて気持ちいいよ。ずっとこうしたかった・・・1つになりたかった・・・」
そう言いながら、俺はゆっくり奥まで突く。
「ももっ・・・」
俺の名前を呼びながら、感じた声を出し、目から涙を流す。
「俺、凄い幸せだよ。愛してる人とずっと一緒にいられる」
涙を舐めてあげる。
そのまま、腰を動かしゆっくり奥を突く。
体勢を変えて、向き合うように座らせる。
七桜も動いてくれて、俺も奥まで届くように突きながら、キスをする。舌で口内を沿って、絡ませる。
キスしながら漏れる声がたまらなくいい。
もう我慢できなくて、体勢を正常位に戻す。
「少し激しくするね」
そう言ってから、少し激しく奥を攻める。
「んぁ・・・ぅん、あぁっ・・・ももっ・・・」
さらに感じた声を聞いて、もっと欲情する。
「はぁ・・・七桜、愛してるよ・・・くっ!」
そう言ってから、俺は果てた。
「ごめん、今日はもっと気持ちよくしてあげたかったんだけど・・・久しぶりだったし、七桜もイッタままで締まってて気持ちよくて・・・俺が我慢できなかった・・・」
「ちゃんと気持ちは伝わってるから、大丈夫だよ。うちもしたかったし」
その言葉が嬉しくて、抱きついた。
「俺はもっとしたかったの!今度はドロドロに甘やかしてあげるからね!もう、ホント可愛い!」
それから2回ほど暴走してしまい...そのまま寝た。