• テキストサイズ

未来へ繋ぐメッセージ【アイナナ/Re:vale】

第47章 異変



自分の家なのに変なこと言うのね。最近、私の家に来ることが多かったからだろうか...

「七桜の家で一緒に住むって決まったからかなぁ・・・」

そう言いながら百はお菓子を開けてこっちに見せてきた。

「食べるの勿体ないくらい可愛いね・・・」

「でしょ?でも、そこは食べてあげないと」

色んな形の可愛いお菓子たち...食べると、本当に美味しかった。

「美味しいね!幸奈さんこんな美味しいお菓子食べてたんだ」

「それね・・・」

独り占めしてたなんて、ズルすぎる...

「食べたら、一緒にお風呂入ろう?」

「百、一緒に入るの好きだよね・・・」

「そりゃぁ、色々触れるし・・・でも、いつでも一緒にいたいって思ってるよ」

「別にそんな焦って言わなくたって・・・じゃあ、お風呂入れてくるから待ってて」

お湯を入れてる間、お菓子を食べながら話しをした。
お風呂に入り、湯船に浸かると百が後ろからくっついてくる。

「百、くすぐったいよ」

「くすぐったいの?じゃあ、これは?」

首筋に唇を当てて、手は太ももを撫でる。

「ちょっ、百・・・?」

「触りたい・・・」

私の返事を聞く前に触り始めてる。自分でも濡れてきてるのがわかる...息遣いも少し荒くなってきている。

「濡れてた・・・可愛い」

耳、項、背中にキスをしながら、割れ目のソコをイジられ、胸も揉まれる。ジンジンしてるのがわかる。

「もも・・・ソコばっかり・・・」

「欲しくなってきちゃった?でも、お風呂ではしない。もう上がろっか」

お風呂から出て体を拭くと、百に抱きかかえられてベットまで運ばれた。

「百っ!?」

「どうせ脱ぐからいいかと思って」

「髪乾かしてないよ!」

そう言うと、今やってあげると裸のまま乾かすことに...
なんか、恥ずかしいんだけど...乾かし終わってそのまま何故か向かい合って座ってる。

「風邪引くから布団入ろ」

そう言われて、布団に入り腕枕をされる。
百は優しく頭を撫でながら、顔の色んなところにキスをしてくる。

「七桜・・・」

名前を呼ばれ、キスされそのキスはだんだんと激しくなる。

「俺のも触って・・・」

百のに触れると、もちろん硬くなっていて、百も感じてる声を出す。

「気持ちいい・・・そこはっ、ダメ」

そう言って腰を引かれた。


/ 571ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp