第37章 冠番組
もっと舐めたいけど、イク顔も見たいから、体を起こし指で撫で続ける。中もだいぶほぐれてきたとは思う。
「もも、んぅ・・・あっ、なんかっ変・・・」
「イケそうなら、イっていいよ」
そのまま攻めてると、中が締まった。
「イクってなにっ、んっ、あっあぁ・・・」
七桜がイッタ。
「可愛い。今のがイクってことだよ。他にもあるけど、まだ七桜には早いから、少しずつ慣らしていこうね」
息の荒い七桜を見て、俺も下を脱ぎ、ゴムを着ける。
足を広げて中に舌を入れて舐める。もっとイカせかい。
俺の欲が渦巻く。クリを中心に攻めるとイったばっかりだからかまたイってしまった。
「挿れるよ?始めは痛いかもだけど」
そういって、俺はゆっくり自身を七桜の中に挿れた。
「ちょっと、待ってっ・・・」
七桜がそう言うから、途中まで挿れたままで話を聞く。
「ごめん、痛い?ゆっくり挿れてるつもりなんだけど・・・」
早く挿れたいのを我慢して話を聞く。
「そんな大っきいの挿んないよ・・・」
その言葉に、俺のがまた大きく膨張したのがわかった。
「なんで、また大っきくなるの?」
「七桜が可愛いこと言うからだよ」
「可愛いことって・・・」
「七桜に言われると嬉しいし、恥ずかしいけど興奮するの。先進めても平気?早く七桜と繋がりたい。ちゃんと全部入るから大丈夫だよ?痛かったら、力入れて俺掴んでていいから」
そう言って、進み挿れる。
「中キツっ・・・あと少しで挿るよっ」
そう言ってから深いキスをしながら、一気に挿れる。
七桜にも力が入るのがわかる。
「全部、挿ったよ・・・少しこのままでいるから・・・」
中が俺の形を覚えようと、包み込んでくるのがわかる。
やっと、繋がれた。それだけが目的じゃないけど、ずっとしたいって思ってたし。
「もも、泣いてるの?」
「俺ね、本当はずっと七桜とこうしたかった。だから嬉しくて。1つに繋がれて、凄い近くに七桜のこと感じれて。俺も初めてだからちゃんとしないとって緊張した」
そう言ってまたキスをする。
「うちも、嬉しいよ。百としたいって思ってた。だから我慢しなくていいよ」
「七桜・・・動いていい?」
「うん」