第37章 冠番組
七桜が声を出るのを我慢して口を手で押えていたから、手を掴んで指を絡ませて繋いだ。
「声我慢しないで聞かせて?」
さっきより深いキスをすると、漏れて声が聞こえる。
そのまま手を離し、下のソコを触るとちゃんと濡れてるようだった。
「下も脱がしちゃうね」
俺のはもうパンパンだけど、まだ我慢。
ゆっくりイイところを探りながら優しく触る。
クリを優しく触ると、ピクッと反応があった。
「ここ、気持ちいい?」
「ん、わかんない・・・」
七桜も初めてでわかんないのか...俺も知識だけで実際の経験はないから、探り探り。
反応があったから、優しくそこを触ってると声も大きくなってきた。
「あっ・・・いゃっ・・・」
外イキはしやすいから、このまましてれば大丈夫なはず...
七桜はビクッとさせて、イケたみたいだ。
初めては痛いって聞くから、なるべく痛くないようにしてあげたいけど...俺にできるかな...
「痛かったら言ってね」
一言言ってから、ゆっくり指を1本だけ中に入れた。
できるだけほぐしてあげたいし。
「七桜は・・・初めてだよね?」
「う、うん。ごめん、面倒だよね・・・」
「違うよ!そう言うつもりじゃなくて、初めてなら嬉しいなって。その、俺も初めてだから・・・」
はは、22歳にもなるのに童貞って...
でもそのお陰で本当に好きな人と初めてを過ごすことができる。
「七桜の初めての相手になれて凄い幸せだよ。初めては痛いって聞くから、ちゃんと気持ちよくしないとね」
緊張もしてるから、会話を入れつつ行為も続ける。
「・・・んっ、あっ・・・ももっ」
息が荒くなってきてる。
「俺も初めてだから知識しかないけど、なるべく優しくするね」
少しずつ指を中に挿れて刺激する。
声がイイ声になってきた。その声に俺も興奮する。
あぁ、舐めたい...体を離して、ゆっくり少し奥まで挿れてみる。
「いっ!」
「ごめん。ちょっとだけ我慢して?」
片方は中を触って、もう片方はイイとこを触る。
舐めたい...俺はそのまま、口を寄せて直接割れ目を舐めた。
「百、汚いよ・・・やめてっ」
「汚くないよ。すごい甘いし、七桜の匂いがする」
わざとジュルっと音を立てて吸ったり舐める。
腰が浮いてきて力が入ってる。