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言の葉の裏【鬼滅の刃】冨岡義勇

第24章 解禁※


「琴音、初めて舐めるの。下手っぴだと思うけど、ごめんね」

琴音は申し訳無さそうにする。
義勇は琴音の髪を撫でる。

「……嫌じゃないのか。無理、してないか」
「義勇くんのだもん。してあげたいの。舐めるの、ここでいいんだよね?どうすればいいの?教えて」
「……手で触って、口で咥えて……歯を立てないように……」
「ん」

琴音は邪魔だと言わんばかりに、湿りを帯びた義勇の下着を取り去った。パクリと陰茎の先端を咥えて、口の中で舌を使って刺激を与える。

「………、……う……っ」

義勇はぎゅっと目を閉じた。
初めて人にしてもらうということに、拙い琴音の舌技にも過敏に反応してしまう。義勇の肉棒がぐんと大きくなった。

琴音はそれを頑張って口に含み、ジュブジュブと音を立てて口の中を出し入れさせる。大き過ぎて琴音の口には半分も入らない。
下半分は左手でリズムよく擦っていく。

顎が痛くなってしまい、一度口から男根を抜く。

「ぷはぁ……、義勇くん、少しは気持ちいい?」
「あ、ああ」
「良かったぁ。もっと気持ちよくなってね?えへへ」

無邪気に笑って先端をちろちろと舐める琴音。その間も、唾液と先走り液でヌルヌルになった義勇をカリ首の下から根本まで何度も手で擦り上げていく。ヌチッ、ヌチッという音が響く。
義勇の男根はどんどんと質量を増して巨大化し、ビクビクと小刻みに震えていた。

「ひぇぇ……おっきぃ」

義勇の陰茎を初めて目の当たりした琴音は、驚きの声を上げる。信じられないといった様子だ。

「これが、琴音の中に入ってたの?」
「……そうだ」
「嘘だぁ。無理だよ、こんなの入んない」
「試してみるか?」

義勇はそう言うが、琴音は男根から手を離さない。

「や!今は義勇くんを気持ちよくするの」

琴音はまたパクリと先端を咥えた。


技も何もないけれど、嬉しそうに義勇を咥える琴音。その光景だけでも義勇は飛びそうになる。
もはや先端部分しか口に入らないが、左手でしっかりとしごいて快感を与え続けていく。口の中では先端やカリ首ら辺に舌を擦りつけて興奮を促していく。


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