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牧場物語生活へトリップ!?

第71章 春十三日 R18


アオイはお医者様だ。人間の身体のことはよく知っているだろう。でも、急に羞恥心が追い掛けて来た私は恥ずかしさでどうにかなりそうだった。

「僕は莉緖に余計な痛みを味合わせたくない。だから、僕に任せてくれないかな。」

そんな事を言われたら、ダメだとは言えない。大人しく身を委ねれば、私の秘部をアオイの指先で広げられザラリとした感触がした。

「ア、アオイ、そんなところ汚いっ・・・。」
「汚くない。それに大事なことだって言ったよ?」

そんな事を言われたら、もう何も言えない。何度もアオイの舌先が触れたかと思えば、急に甘く強い感触が全身に走った。

「アオイっ、何か変な感じ・・・。」
「ただ、感じていればいいよ。」

執拗に刺激をされれば、何かこみ上げるものを感じて、やがて身体が弛緩していく。

「いい子。軽くイッたんだな。ホラ、中から莉緖の愛液が溢れてきた。次は中に指を入れるから。これも大事な事だから。」

初めての感触に緊張してしまうのは仕方ない。それでも、アオイは私のペースに合わせてくれ、ゆっくりと甘い感触を与えた。

「莉緖が気持ちよくなってくれているみたいで嬉しいよ。でも・・・初めては痛いと思う。僕のを触ってみる?ほら。」

アオイに誘導され触った男性器に、私は茫然。

「初めてだから驚くよね。これを莉緖の中に挿入するのだけど・・・先に謝っておくよ。ごめんね?待つことは出来るけど、止めることは出来ないから。」
「一思いにした方がいいの?」

ねぇ、何故、私はそんな言葉を言った?

「う~ん、個人差があるだろうからどうかな。まさか、初めての莉緖がそんな好戦的だとは思わなかったよ。」
「い、今のは忘れてください。」
「忘れない。でも、初めてだから莉緖のペースに合わせる。」

アオイが男性器を宛がい、中にゆっくりと入って来た。自然に涙が出てしまうほど痛い。何ってものを入れて来るんだと理不尽な怒りを覚えたが、アオイの顔を見て何故か落ち着いた私。だって、アオイは苦悶の表情を浮かべていたから・・・。

「アオイ、痛い?大丈夫?」
「分かってたけど・・・思ったより、中が狭くてその上ギュウギュウに締め付けられるし・・・持って行かれそう。それより、莉緖は大丈夫?」
「大丈夫じゃないけど大丈夫。」





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