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歌い手をする彼らと同級生だった模様。

第3章 自己紹介と魔法の指輪


作者より一言。

さすがにネタが尽きているので主に登場する人達のみのをズラっと並べて行きます……!
すみません……(´・ω・`)

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うら「俺は浦田 渉。この肩に乗ってるのがやまだぬき。よろしくな。」

さか「僕は坂田!下の名前は明だよ。よく犬みたいって言われるんや〜。よろしく!」

しま「俺は月崎 志麻。ほくろとか呼ばんでな。よろしく。」

せん「僕は折原 センラと言います〜。よろしゅう。」

そら「一ノ瀬 彼方。よろしく。」

まふ「えーと……相川 真冬です!男です!よろしくお願いします!」

るす「夜街 光やで。よろしくな。」

あま「えー、紅空 天月です。よろしくお願いします。」

96「わしは紅狼 蓮。よろしく!」

白兎「私は甘雪 白兎。面倒事が嫌い。よろしくするのはむりかもね。」

雪兎「私は紅月 雪兎!白兎とよく居るよ〜。……あ、白兎の嫌なことしたり〜私の嫌なことした人は片っ端からやっちゃうよ☆」



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坂田side

全員の自己紹介が終わり魔法の指輪が渡されるため各々指輪をつけてみたりする。
大体の人は指にフィットし、魔法の教科書?を貰っている。

でもまだつけていない……つけようとしていない人が二人いる。
雪兎と白兎だ。
この世界は貴族社会でもあるから少し区別されている。
貴族には稀ではあるが魔法が元から使える人もいる……というのも聞いたことがある……。
その部類……なのかな。

凛「?二人、つけてください。」

二人は仕方ないか、というように指輪を付ける。
つけると、指にフィットする形に変わり、魔法石が、割れた。

割れた?!?!?!?!

凛「……ふむ……それ、外せますか?」

こくり、と頷き、外す。
ちょっと僕も外してみようかな……。

……は、外せない?!

凛「……魔力が多い……?何者ですか……?」
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