【FF15】 同じ夢を、あなたと (イグニス・R18)
第8章 寄り添い
※この章では、グラディオがグレイスに対して暴言というか失言的なことを言うシーンがあります。
10年後の33歳になったグラディオより以前は、
『王の盾』としてのアミシティア家の使命に対して、
クレイラスとレギスの父世代への憧れにも似た高い目標に近付きたい、
自分も、ノクトも含めて自分達も、あのような誰にも認められる王と、その盾になりたいという想いやプライドが強く、突然に父を亡くしてしまった後は無意識に心に焦りがあり、
時としてノクトに強く当たってしまうところがあったのかな、と個人的には思っています。
BHFF15や、ゲーム本編でのノクトに対する発言を元に、
「こういうこと言いそうだな」という範疇で書いておりますが、グラディオファンの方や読者様のご気分を害してしまったら申し訳ありません。