第7章 夏休みは任務です②~大人の階段登る編~
※性的表現があります!
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花子の術式がよく思われていないのを理由に、敢えて強い呪霊がいるところでの試験が行われた。夜蛾先生はとっても生徒想いの優しい先生なので、実は陰でどうにかならないかと何度も頭を下げている。が、今後も任務の案件はきっと危険なものが多いでしょう。
ちなみに等級についても推薦者に根回しをするはずなので花子が特級になることは難しいだろうと夜蛾先生は既に分かっている。その辺も含めどうにかこの子たちが辛く悲しい道を辿らないようにと日々願っている。
ちなみに問題児2人には何度もゲンコツをしているが、硝子や花子が悪さをしたときには、ゲンコツはできないので、外周や筋トレをさせたりしている。が、まずそんなことは滅多にない。
傑や硝子は良くも悪くもドライなので、五条のオンナ遊びについては可もなく不可もなく。もちろん知っていたが、言ったあとを想像してめんどくさい未来しか見えないので言わない。
花子もきっとここに来たばかりのときだったら『キッモ』くらいの毒を吐いて終われていたことでしょう。
注意⚠️
全てこの話の中での設定であり、実際の内容とは異なります。文句は受付ません。気分を害された方はそっと逃げてください。