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新一の幼馴染は最強美女(劇場版)

第75章 瞳の中の暗殺者7


貴方side

小五郎「Need not to know!知る必要のないこと、だと…バカな!」

コナン(Need not to know…刑事達の間で使われている隠語…この事件の犯人は、警察関係者の中にいるってことか!それとも、ただの関係者じゃなく、警察の上層部…あるいは警察組織全体が関与しているかもしれないってことだ!!)
















☆☆


私は、蘭達へ行き新郎新婦の話を聞く




園子「じゃあ、プロポーズの言葉はなかったんですか?」

沙羅「えぇ…彼、そういうの苦手だから」


英理「男はそれくらいの方がいいわよ!歯の浮くようなセリフ言うヤツに、ロクなヤツはいないから」

蘭「ねぇ、前から聞こうと思ってたんだけど、お父さんはなんて言ってお母さんにプロポーズしたの?」


英理「だから歯の浮くようなくだらないセリフよ!」

沙羅「先生!教えてください!」


英理「でも何か、忘れちゃったから…」

園子「またまたぁ、とぼけちゃって…」

沙羅「今後の参考のために、ぜひ!」


蘭「もー、じらさないでよ、お母さん!!」

貴「私も聞きたいです…」




英理「……んーっと…オマエのことが好きなんだよ!この地球上で誰よりも……だったかな//」


蘭/沙羅「わーっ!」

園子(うそぉ…)



貴(…凄い、プロポーズ言葉…私も、いつか誰かに)

園子「あー!もし新一にそんなこと言われたら…なーんて顔してんじゃないわよ!」


貴「いや違うし、大体何で新」

園子「そりゃ、アンタの旦那だからよ」


…いや違うよ…









すると



小田切「敏也!?なぜオマエがここにいる!?ここはオマエのようなヤツが来るところじゃない!」

全「?」

怒鳴り声が聞こえそちらに目を向ける



小田切「このパーティーにも招待されていないはずだ!」

敏也「うっせーなっ!!仕事でたまたま、このホテルに来ただけだよ!!」




小五郎「ご子息の敏也さんだ…確かロックバンドをやってるって聞いたが…」ボソ

コナン(へぇ…)




白鳥「まぁ、いいじゃないですか、警視長!敏也くん、ゆっくりして」


小田切「…出ていけ!野良犬がエサをあさるようなマネはやめてな!!」

敏也「何だと!?」


佐藤「敏也さん!」

敏也「…フンッ!邪魔したな!」
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