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彼らとの夜 King Gnu R18

第5章 ピンクのクッション(S.I)


すっかり固くなった彼自身が飛び出してきた。彼はまだ腕で目を覆って下唇を噛んでいる。

「これ、どうしようかな…」

指先でつつつ、と触りながら彼の反応を待つ。何か小声で言っている。よーく聞いてみたら

「ナメタラオイシイヨ…(高音)」

吹き出しそうになるのを我慢する。

「おいしいのかなぁ…」

「オイシイヨ」

まったく私たち、なにやってるんだか。お互い疲れてるからこんな遊びが癒されるのかな。

「せっかくガーターベルトのいい女がエロい事してるのに見ないのかな?」

彼はがばっと首をおこした。

「見る!めっちゃ見る!脳裏に焼き付ける!」

彼と目を合わせたまま、ゆっくりと舐めてあげる。

全体を咥え込み手も使いながら上下にしごいてあげる。

彼の息があがり、彼自身もますます固さを増す。

「ね、あみにも触りたい…」

「らめ。おふろはいっれないかあ」
(だめ。おふろはいってないから)

「ううう!咥えたまま喋らないで!」

彼から口を離し、ショーツを横にずらしながら跨った。
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