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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第43章 3度目のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



ドクンドクンと伝わる

ゴム越し射精の感覚

出す時の感覚って…生でするより
ゴムしてる方が
感じるのって何でなんだろ?

よしよしと杏寿郎の頭を
みくりが撫でて
自分にもたれ掛っている
杏寿郎の身体を抱きしめる

「ズルく…ないか?最中は
あんな感じなのに、終わった途端に
どうしてこうもなるんだ?」

「ああ。それね…それは
私じゃなくって、神様に聞いて…」

ズルッと中からペニスを引き抜いて
自分のペニスからゴムを外して
その口を縛って そのままゴミ箱へと
使い終わったゴムを投げ入れた

「はい、これ…使う?」

枕元に備え付けてあった
ティッシュを数枚引き出して
杏寿郎に手渡すと
杏寿郎がそれを受け取って
自分のその部分を拭き取ると
そのティッシュをゴミ箱に入れるのすらも
気怠そうにしながら捨てて

ゴロンとベットに寝転がった

「布団…掛けようか?」

「いや、俺はまだいい…」

みくりが掛け布団を引っ張って来て
俺に掛けるかと尋ねて来たので
それは断って 腕の伸ばすと
みくりにそこに頭を置く様に促した

促されるままに みくりが
杏寿郎の隣で横になって
腕の上に自分の頭を置いて来たので

その身体に掛け布団を掛けた

「俺はまだ、暑いぐらいだが…。
君は寒いんだろ?寒い時期は
嫌だって前から言ってたしな」

「ねぇ、杏寿郎…ちょっと休んだら…」

「ああ、風呂…だろう。
ちょっと休んだら、入ろう。
そうしたら、丁度夕飯にするのに
丁度いい時間になるだろうしな」


ベットのコントロールパネルの
所にある時計の時刻を見ると
確かに杏寿郎の言う通りに

このまま休んで
お風呂に入ったら

お夕飯をするのに丁度いい位の時間だった

「後……、俺がここにした理由だが。
フードが充実してて、味もいいらしい」

「ラブホテルの食事も、
進化してるって言うもんね。
こんなご時世だから、1か所で
全部済むって言うのもお客さんに
利用して貰うのには大事なのかもね」

そう杏寿郎が言っていた通りに
かなりそっちに力を入れている
ホテルだったらしく
フードやデザートのメニューが
豊富でドリンクも結構な種類があって

部屋には大きなテーブルが
備えてあったが色々と頼んでしまって

本当にパーティーみたいになってしまった





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