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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第43章 3度目のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ


もう このまま
どうにでもなってしまいそうだ

「んっ、杏寿郎…、好きッ…」

そう彼の肩に縋り付いて
耳元で囁くと ぴくッと
彼の肩が反応して動いたのが分かって
グンッと自分の中にある彼の
ペニスが質量を増したのを感じて

「やぁん、杏寿郎ぉ、…大きくしちゃ…
ダメだって、…ぁあぁんッ…」

「…みくり」

そう静かに彼が呼んで来て

「んっ、…杏寿郎?」

「…たい、…みくり。
出したい…が、いいか?」

すぐに返事が来なかったので

「ダメか?」

「ええぇ?嫌…じゃなくてっ」

「返事してくれなかっただろう?」

「いや、その…入れる時もだけど
いつも、それ…聞くんだなって思って…」

「困るだろう?まだ、君が
もっとしたいって思ってるのに。
俺がひとりで満足してしまって居たら。
後々困るだろう?…それより、いいか?」

「杏寿郎こそ…、不満じゃ…ないの?
だっていつも、いつも私ばっかり、
その…、気持ち良くなっちゃってるしッ」

ズンッと彼が深い場所に
強く腰を打ち付けて来て

「ぁあああぁん、はぁ、ぁ、んんっ」

「…このまま…、
君の中で…出しても?」

「んっ、いいよ?…来て?杏寿郎…んッ」

ズチュンズチュン…
ズパンッ…パンッ…パンッ

杏寿郎の律動が激しさを増して

押し寄せる快感に
頭の中が真っ白になる
何も考えてられないし…

快感に喘ぐしか出来なくて
達するままに達するしか出来ない
達してもまたすぐに達してしまって

杏寿郎がそうなるまでの間に
何度も…私ッ…イッちゃってるっ

「はぁああああんっ、
杏寿郎ッ…、あぁ、んんっ、
あぁ、やぁああああぁ゛んっ」

「…ふ、はぁ、ぁ…みくり
好きだ…、…つ、ぁ、みくり」

ズパンッと奥を激しく突かれて
チカチカと目の前に星が散る

「んぁ、杏寿郎ッ、好きッ…大好きッ
あぁ、んん、ぁあああぁあぁああん」

そのまま またイってしまって
ギュウウウッと搾り取る様にして
杏寿郎のを締め上げて

ふっと意識が途絶えそうになって
脱力してしまう

ドクンっと自分の中で
彼のが大きく脈打って
ゴム越しに精液が出てるって感覚が

伝わって来て

「みくり…ッ…」

そのまま 彼が崩れて来て
口付けられたままで圧し掛かって来る

杏寿郎 凄い…汗掻いてる…




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