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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第43章 3度目のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「んぁ、ぁあん、膝の裏の所っ…
なんかっ、変な感じす、るからっ…」

「変な感じがするんだったら、
いい所になる場所だがな…」

そのままそこから口を離すと
膝の下に手を差し込んで来て
グイっと足を大きく開かれて
当然全裸なんだから
杏寿郎からはアソコが丸見えになる
体勢になってしまっていて

「何だ?今更だろう?
ああ、知ってるか?自分で
ここを見た事あるかどうか知らんが…」

つぃっと杏寿郎が
太ももにキスをしながら
みくりの大陰唇の内側の
膣の入口の際の部分に手を伸ばして来て

つんと人差し指である場所をつついた

「ここに、黒子があるって知ってるか?」

「んっ、えっ、…そうな…の?」

自分のそんな際どい場所に
黒子があるなんて知らなかった

「ここに黒子がある女性は
気分屋らしいがな…、気分が
乗らない時は求められても応じないし、
その逆の時は…、大胆になるらしいが…」

そう言いながらその大陰唇の内側の
際どい場所にある黒子に
杏寿郎が口付けて来て

「まさに昨日の君の…あの
する前のつれなさと言ったら、
当たってると言えなくもなさそうだが…」

そう言い終わると大陰唇の部分に
舌を這わせて来て
ギュウッと膣が収縮するのを感じる

でも きっと…
入口の所にもクリトリスの所にも
きっと彼はすぐにそうしてはくれないから

ねっとりとしてそれでいて
じっくりとその周囲の場所だけを
舌で可愛がられて居れば

自分の膣の口からは
愛液が流れ出て来るのが分かるし
じりじりとした快感が積もって行って

「んっ、…杏寿郎っ…
あんまり焦らさ…ないでッ…、
ちゃんと…んん゛、
してっ…ほし…ふぁあぁあんッ」

小陰唇を唇で挟まれて吸われて
思わず大きな声を出してしまうが
ジリジリとした熱をクリトリスの所が
焦らされて帯びて行くだけで

「やぁんっ、そこ…ちがっ、
んんっ、ふぅ、ぁあぁんっ」

「違う割に感じてるのは、誰だ?
ここからこんなに零れて来てるのにか?
そんな所ばっかり舐められて、
ズルズルにここが洪水になる程
濡らしてるのは、君じゃないのか?」

そう言われて入口に指を添えられて
グチュグチュとそれを
知らしめるかの様にして音を立てられて

入口を指先で刺激されながらも
小陰唇を更に舐められてしまって

「はぁ、あぁんっ、やっ、やぅ、あぁん」


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