第43章 3度目のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
グイっと小陰唇を開かれて
その下にある尿道口と
その周囲を入口を弄られながら
チロチロと舐め上げられれば
ギュウウっと自分の中が
収縮して来るのが分かって
そのままガクガクと膝が震えて
「ぁん、ああんぅ、ぁ、
んっ、あ、ふぁああぁあ゛んッ、んん」
ブルブルと身体が震えて
硬くしていた身体の力が抜けて
ふにゃと脱力して来るのを感じる
ツプン…と余韻が収まり切ってない状態で
杏寿郎が中に自分の指を押し込んで来て
「やぁ、んんっ、はぁあああん」
そのまま 突き抜けるような快感に
大きな声を上げてしまっていて
グチュグチュと中を彼の指で
引っ掻き回されて 脳に鋭い快感が渦巻く
ギュウギュウと彼の指を
自分の中が締め付けていて
自分の中から快感が
押しあがって来るのを感じる
「こうされるのが、好きだろう?
イッたばっかりの時に、指を
捻じ込まれてそのままこうされるのが」
「やぁああっ、またっ、イッちゃう…ッ」
グイっと更に奥の深い場所にある
子宮口の部分に彼の指が届いて
目の前に星が散る様な
激しい快感が迸る
「やぁ、あぁあ、ぁああぁああんっ」
ギュウギュウと中が彼の指を
締め上げて絶頂を感じているのに
その動きを緩めることなく
更に刺激を与え続けらえてしまって
降りる前にまた昇りつめて行く
「みくり…このまま…、
もう一度…、イってしまえばいい」
「あぁん、あ、あっ、あぁ、
んっ、はぁああああ゛ぁあんッ!
はぁ、はぁ、やぁ、…も、いいからぁ…、
も、ぅ…、これ以上はッ」
「許して欲しいと?悪いが…俺は
それで許す男だったか?みくり」
そのまま また指でイカされてしまって
途切れる事のない快感に
みくりが身を震わせる
「はぁ、…はぁ、杏寿郎…ぅ」
「折角だから、使わせて貰おう」
そう言って新しいチョコレートの
匂いなんてしないゴムの封を切って
そそり立つペニスに被せると
グチグチと亀頭を膣口に擦り付けて来て
みくりの中から溢れている
愛液を自分の先の馴染ませると
そのままグッと亀頭を押し当てて来て
「挿れてもいいか?」
「ね、ダメ…って
言ったらどうするの?」
「また指で何度も…に戻るだけだが?
こっちよりも、指の方がいいのか?」
「やっ、指は…ダメッ…。
杏寿郎が困る事になるんだよ?」