第41章 二年えっちするだけの話　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

「俺としては、もっと
君の求められたり、強請られたり
したい…所だがな？」

だから　望みは…って
そう聞いて来たのか

「んんっ、あぁん、
でも…杏寿郎ぉ、…全部
知ってる、…あぁああぁん、でしょ？」

もう　３年以上付き合ってるんだ

感じる場所なんて
もう全部知ってるだろうし

それにあんまり感じなかった場所まで

彼に慣らされて　感じる場所に変わってる

スルッと手を繋いでいた手を離すと
今度は両胸を揉みしだいて来て
身体に巻き付けたバスタオルの上から

先の部分をカリカリと爪で引っかかれる

「まぁ、それもそうだな。
君がこうして、直接よりも
一枚隔てて先を弄られる方が好きだとか、
そんなことぐらいは…知ってるがな？」

「ぁあ、ん、ぅ、…はぁああんっ」

胸の先を弄られると大きな声が出るし

下が熱くなって来てうずうずと
疼いて来て　切なくなって来る

下も触って欲しいって
身体が疼いて来る

パサッと胸の谷間に押し込んでいた
バスタオルの端を外されて
みくりの身体が露わになる

「綺麗…だな。俺のみくりは。
綺麗で、厭らしい身体をしてる」

「んっ、やぁ、やらし…いは、
要らなっ…い、ぁあ、んんッ」

「こんな、どこもかしこも
感じる身体は厭らしいとは
言わないのか？」

胸の頂きの片方を口に含むと
舌先で弄ばれる
口の中でツンツンと舌でつつかれて
舌先で押されて

「はぁ、んんっ、
…やぁ、ん、ふ、はぁあん」

「腰…、動いてるがな？下も
して欲しい…と思ってるんじゃないのか？」

恥ずかしくなってしまって
ぶるぶると首を横に振ると

「やっ、違う…のっ、ちが…う」

「いいのか？違うと言うなら
そこはしないが…いいのかと
俺は聞いてるんだが？」

そこまで言うとまた胸の先を
チュウチュウと吸う様にして来て

両手を胸の横へと滑らせて脇の下へ
移すとスルスルと胸の脇から
脇腹を下って　そのまま腰骨に行きつくと

グッと両方の腰骨を掴まれる

「ひゃあ、ぁあん、はぁあ、んっ」

そのまま強めの力で掴まれて
左右に広げる様にして押されると
その刺激が子宮に響いて来る

腰骨を掴んでいた手が
片方を下腹部にそしてもう片側を
裏へと滑り込まされて
腰の辺りのすぐ下の仙骨の辺りに添えられて

下から仙骨を手の平で押し上げられる