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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第41章 二年えっちするだけの話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「なら、…俺がしたみたいに…
俺の指にも、して貰えるか?」

そう言いながら
帰りの車で私が杏寿郎にそうした様にして

右手を顎のラインに添えて来て
人差し指と中指を唇に押し当てて来る

彼の 杏寿郎の指先が唇をなぞって

上と下の唇の間から
杏寿郎の中指が割り入って来る

「ふっ、んん゛、はぁ…」

指の腹で下の歯の歯列を撫でて
つんと指先が舌先に触れて来る

彼の吐息が左の耳から掛かって
ゾワゾワと背筋が泡立つ

「俺がした様に…」

「ふぅ、…ん、ん」

そう乞うと言うよりは
命じると言う方が近い様な
そんな言い方で 言われてしまって

口の中に指があるから
自分の意思を声にも出来ないままで

たどたどしく 自分の舌を
彼の指に絡ませて
チュゥチュゥと音を立てて
その指を吸い上げる

「そう、いい子だ。
口…、もっと大きく…開けるか?」

そう言われて
どうするんだろう?と思いつつも
みくりは杏寿郎の言葉に従うと

中指を咥えている口の中に
更に人差し指を割り込ませて来て

歯列をその二本の指で
内側から外へとなぞりつつ

人差し指で上の歯列を
中指で下の歯列を押さえて
口を大きく開かされてしまって

「………??」

何をしたいのかと
考えていると
その強制的に開かされた口に
強引に舌を割り込ませて来られて

口を開かせてる方の手で
顎を固定されてしまったままで
舌と指に口の中を良い様に犯されると

「ふぅ、う…ん゛…はぁ…」

激しい口付けから逃れようと
頭を動かすが それを許されない

彼の左の手が太ももを撫でて来て

思わず ビクリと身体が跳ねる
そのまま激しい口付けをされながらも
太ももを撫で上げられて

スルスルとその手が太ももの内側に
滑り込んで来る

「ふぅん、はぁ、んんぅ、はぁ…ぁ」

太ももの内側を滑っていた彼の手が
太ももの中ほどまで来ると
身体に無意識に力が入ってしまって

その奥を 触れられるのかと

期待をしてしまう 自分が居て

そのまま手の平に圧を掛けて来るが
それ以上の上へとは彼の
杏寿郎の手は上がって来なくて

スッと内側から再び
彼の手が太ももの上に戻ってしまって

今度は上へと撫で上げられて
外側へと回ると親指と人差し指を支えにして
残りの3本を膝の裏に回して
グイグイと膝の裏を押される

「ここは…?」


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