第40章 今年のクリスマスは…25日編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「んむっ、ふぅ、んんん゛っ」
唇を塞いだままでも
腰の動きを止めるつもりはないが
そうしてキスをすれば
余計に熱を吐き出したいと
欲がせり上がって来る
「…みくり…、出しても…ッ
いいか…?ハァ、…っ、ハァ……」
「んんっ、はぁ、いいよ?
杏寿郎も…、良く…ん、なって?…」
グンッと自分の中にある
彼のモノの質量が増して
ズチュンズチュンと激しく腰を
お尻に打ち付けらて
ズパンッズパンと乾いた音がする
気持ちいい…ッ
杏寿郎……のっ…で
壊され…ちゃいそう…に感じる
「あっ、あっ、ぁ、ぁあああああんっ、
んんっ、はぁ、
ぁあっん、やあぁあああっん」
イってるのにッ……
ガンガンと腰を打ち付けらえて
中を激しく彼のモノが行き来する度に
快感が加速して行く
また イッちゃう…また…ッ
「はぁ、あっ、またっ、杏寿郎ぅ
あぁ、ん、来るの、来ちゃうぅん
あぁ、んんっ、あぁああああんんっ」
ギュウウっとひときわ強く
みくりの中が杏寿郎のモノを締め上げて
射精をする様に強く促す
ブルっと杏寿郎が
その引き絞る様に
締め付けられる感覚に
絶頂を迎えて
ドクドクと熱い自分の
絶頂の証を吐き出して行く
吐き出しながらもズンンッと
腰を打ち付けられて
より深い場所に精液を流し込まれるのを
感じると
ゾクゾクとみくりがその
杏寿郎の行動に支配されているのだと
強く感じて身震いをする
彼のモノなんだ…って
そう言われてるみたいだ…
「みくり、好きだ……。
ずっと、俺のみくりで居てくれるか?」
そう彼が私の身体に寄りかかりながらも
そう聞いて来て
そのままその重みに潰されるようにして
ベットの上に折り重なったままで
うつ伏せになると
丁度寝バックの体勢になる
「え?あ…あの…、杏寿郎…
このまま……なの?」
「何だ?終わったらすぐ抜けとでも
君は俺に言いたいのか?」
「やっ、あの…そうじゃなくて
その、手とか……ね?それに……」
グッと両方の手に上から手を重ねられて
指の間に指を入れられて上から握り込まれる
こっちからはそれに返せないから
一方的にそうされるしかなくて
グンッと中にある杏寿郎のモノが
少しばかり大きさを取り戻してるから
「……このままで、してもいいだろうか?」