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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第9章 酒に呑まれる夜 お相手:不死川実弥


その間も胸は反対の手で揉まれつつも
舌で耳や首を舐められて
右手が下腹部に添えられて
みくりの体が跳ねた

その手を下へと更に滑り込ませられて
濡れているアソコの下着の上から
擦る様にして撫でられると

「あっ、んーん゛っ、あぁ、ん、はあんっ!」

みくりの口から 高い嬌声が漏れ出る

「お前のココ、
どうしようもねぇ事になっちまってんぞ?」
「やん!それは…言わないでぇ…んんっ!」

不死川に濡れていると指摘されて
みくりが快楽に喘ぎながら否定して来たので

「ココ、こんなビシャビシャにしといて、
…どうされてぇんだ?」

下着の下に手を差し入れて
みくりの入り口を擦ると
ニチュ グチュ ニチャ ニチュ…
と耳に付く 水音が部屋に響いていた

「こっちのがいいのかァ?」

と陰核を擦りながら聞かれて
「あっ、んんっ!
やぁああんっ!あっ、んんっ!」

みくりが体を大きく反らせて
高い声を上げるので
空いている手で
顎を引かせてこちらへ向かせると
舌で舌を犯しながら 更に陰核を責めると

「んん゛ーーーんんっ!ふぅ、んんっ!
んーーん゛っん!!」

声にならないみくりの絶頂を不死川が感じて
陰核を弄っていた手を離すと
指をグッと みくりの中に沈めた

「あっ、はぁ、んんっ!
あっ、あぁああんんっ!」

グチュ グチュとわざと
音を立てて中をかき回すと
また大きな声を出して みくりが達して
ギュウウッと不死川の指を
強請る様にして
キュウキュウと締め付けて来る

「あんっ、実弥ぃ、
んんっ、あっ、実…弥。後ろっ…やだっ」

喘ぎで途切れ途切れになりながらも
彼の名前を呼んで
顔が見たいと 強請った
このまま後ろからばっかりじゃ
淋しい気持ちになってしまう

「はっ、しゃーねぇ奴だなぁ。お前は……」
みくりの中に入れていた指を引き抜くと
「布団、行くか?」

と正面に回って
頬を撫でながら
いつもの様に優しく聞かれて
その不死川の問いかけに
みくりが首を縦に振った

「首、掴まれぇ」

と短く言われて
みくりが掴まりやすい様に
体勢を整えて待ってくれたので
みくりが促された通りに
不死川の首に両腕を回して掴まる


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