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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第31章 年上の彼女の憂鬱  お相手:冨岡義勇


でも ほんの少しばかりに
指先の部分だけ…僅かにだけ

入口の縁をなぜるようにして

指を滑らせられる

奥が 彼に刺激されたいと…

切ないくらいにギュッと
締まって疼くのを感じる

「ふっ、…あっ、もう……、
許してっ……もう、
…これ以上は……っ、んんっ、あぁん」

焦らして焦らして

疼いて疼きに疼きまくっている中が

ひくひくとひくついて居るのがわかる

「物欲しそう…だな…、
みくり。ここがそう……
言っているようにあるが?」

その入り口だけを弄って居た指を退けると

みくりの蜜口が
わずかに口を開けているのがわかる

「仰られる……だけです…の?
私に…貴方の、お情けを…ッ…んんっ、
頂きた…く…ありますのにッ」

そう才のある女性らしい言い回しで
俺が欲しいと強請られてしまって

応じないほど 俺も……

「そうか…、なら、…力を抜いていろ」

グッと蜜口に
彼の亀頭が押し当てられて
そのままゆっくりと

ググッ…と押し入って来る

丸ひと月以上……間が空いているので

彼の物に自分の内側が
押し広げられていると

そう 強く…感じてしまうと共に

指で与えられる快感とは明らかに異なる

男性自身の物で与えられる快感が

みくりの膣の壁から伝わって
脳を刺激してくる

「……相変わらず……、きつい…な……。
しばらく間が空いたから…か
…更に狭く感じるッ…」

「んっ、…でも……、義勇…さんッ、
良さそうな…、んっ、お顔を
なさっておいでにありますわ」

ズッ グチュ…ニチュ…ッ
浅い浅い出し入れを何度か繰り返されて

自分の中が少しずつ
彼のモノに沿う様に

お互いの性器が
馴染んでいくのを待っていると

擦れる度に……

トロトロと蕩けて行く…みたい…だわ

ピットリと……吸いついて行く様に
自分の中の壁が

彼のモノの形に合わせて
包むように寄り添っていくみたい

彼とひとつになって行く……と

感じる…

この時間が……好きだったり……する
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