第127章 8月15日のお話… お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
その豪快な笑い方に
つられる様にして笑っていて
こんな平和な毎日が…
ずっと…続けば…良いなぁって
そんな風に…思っていたのだが
「なぁ、奥さんは…
あの…移住リアリティショー見てるのか?」
「最初の方は…ちょっと見たけど?
杏寿郎…、それがどうかしたの?
あ、もしかして…、城ヶ崎さんと
良い感じになってる風に映ってる
シーンの事?だったりとか?
それ、もう地元のリアタイしてる子から
これ、旦那さん浮気してるの?演技?
って出産の報告…した時に言われたんだけどね」
リアリティショーのシェアハウスで
落雷によってブレーカーが落ちて
シェアハウス内が真っ暗になると言う
そんなトラブルが発生した時に
パニックになってた城ヶ崎さんが
どさくさに紛れてうちの旦那さんに
がっちり身体を寄せちゃってたやつなんだけど
「知ってるんだったら、どうして
何も…言ってくれないんだ?奥さん」
「良いよ、別に…事故みたいなもんだし。
それに…うちは…現在進行形で、
幸せ家族…してる…も~ん」
ぎゅうううと杏寿郎に抱きつかれてしまって
エアコン掛けてるのに暑苦しいんだけど
「奥さんは…今、幸せか?」
「幸せだよ?旦那さんは?」
「俺は勿論、幸せだ。
この状態で…奥さんが
俺の顔をその胸で埋めてくれれば
尚更幸せになれそうな気がするがな」
「はいはい、こうして欲しいって事ね?」
こっちの胸の谷間に
スリスリしながら顔を埋めている
一見すると…カッコイイだけど
えっちな旦那さんのご希望で
おっぱいの谷間に埋めて差し上げてるのだが
スルッと着ている服の下に
杏寿郎が手を滑り込ませて来て
カリカリとこっちの先端を
授乳ブラの上を引っ掻きながら探して来て
「んんっ、あんっ、ダメッ、
やぁ…ん…ッ、カリカリしちゃ…ダメッ」
「奥さんのここを、カリカリして
良いのも、旦那さんである俺だけじゃないのか?」
そう言いながらカリカリして来るし
こっちの足の間に足を押し込んで来て
グリグリと足の間に膝を押し付けて来て
「やぁ、一緒に…しちゃ…ダメッ…」
「ちょっとだけ…で良いから…」
ちょっとだけ…えっちな事を
したいと…お願いされてしまって
そのまま 旦那さんに
されるがまま…になってしまって居ると
丁度…授乳の時間になって
そのまま…授乳をする事になったんだけど