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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第127章 8月15日のお話… お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



てっきり…17日の
朝活の方は中止なのかと思ったけど
それも同時開催にすると言ってたので
何とも旦那さんらしい判断だなって
そんな風に思えてしまうけど

反対のおっぱいを奏寿郎に咥えさせて

授乳枕を使って
横抱きにするんじゃなくて
自分の身体のサイドで
抱える様にして抱いて飲ませると

「そんな恰好で飲ませるのか?」

「何かね、いつもの友達が言ってたけど。
同じ抱き方でずっと飲ませてたら。
残る場所が出て来るみたいでね。
それが乳腺炎とかの原因になるから
抱き方…変えると良いよ~って」

こっちから見てると
赤ちゃんを小脇に抱えてる様に見えるが

この授乳の恰好は
フットボール抱きと言うらしい

「重たくないし、夏場で
抱っこしててお互いに汗だくになるよりは
私も、奏寿郎も…快適かもね~これだと」

不安定そうに見えるが
クッションで身体を支えてるので
安定してて楽だと奥さんが言っていて

普段してる横抱きのスタイルだけでなく
縦に抱いてするスタイルもあるのだそうだ

台風がこっちに来てるので
する事も特にないので
まったりして過ごしてると
辰巳君が動画の編集をしてるから
自分は退屈してると慎司君の方が来て
私は授乳中だったので
慌てて逃げるように開けようとした
襖を全力で閉めてくれたんだけども

私はまだ反対も吸わせないとダメだし
すぐに動けないから
杏寿郎に行って来てと声を掛けて

授乳が済んでから
奏寿郎を抱っこして
クーファンを先に杏寿郎に
慎司の部屋に運んで貰って置いたので

母屋の2階の慎司の部屋に向かうと

階段を上がった所にある窓は
サイズが小さいから雨戸がないので
台風の影響がどんな感じなのか見えるから

しばらくその窓から
大きく揺れている木々と
窓に打ち付ける様に降って居る雨を見ていて

「あっ、しまった…ッ
ついつい…外ばっかり見ちゃってた」

私が窓の外を眺めた分
遅くなってしまったのだけど
慎司の部屋について
既に2人でスマブラをしてたから
そこから3人でスマブラをしたんだけど

10時…位になる頃には

結構風が出て来ていて
強い風が吹くと家が揺れてるんだけど

もうちょっとしたら…
奏寿郎がまたお腹が空いて来る頃なので
適当な所で私は先に離れに戻って

自分が戻る時にクーファンは
杏寿郎が持って帰ると言ってたので

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