第126章 ついに来た8月…~産褥期・入院中編~お相手:煉獄杏寿郎現パロ
鈍い…痛み…を…感じる…
ちゅ…ちゅ…と…音を立てながら
おっぱいの先端を杏寿郎に吸われて
チロチロと舌の先で弄ぶ様に
先端の突起を転がされてしまう
「んんっ…ンッ、はぁ…ンッ」
奏寿郎が…お腹にいた時は
こんな風に…子宮が収縮してるのを感じると
…大丈夫…かな…とかって心配してたけど
ギュウギュウと子宮が収縮する度に
自分の身体が…そこが空だと
収縮する感覚で認識をしてしまうから…
侘しさにも似た様な…そんな感情を感じる
在った物が…無い感覚…
在った物は…もう…産まれて来てるのに…
自分の中に…在った時を…懐かしむ様な
その感覚を…惜しむ様な…感情を感じる…
自分自身の…本能を…揺さぶられる…
よしよしと…下腹部を
杏寿郎が愛おしそうに撫でて来る
奏寿郎がそこに居た時に
そんな風に愛おし気に…何度も
杏寿郎にお腹を撫でて貰った記憶が蘇る
吸われてる…訳じゃ…無いのに
自分の胸先からは母乳がじんわりと
滲んで溢れて来て居て
身体を濡らす水滴と混じって身体を伝う
「吸っていた時は…出なかったのに、
今は…勝手に…溢れて来てるぞ?」
「…んんっ、そんな事、言われてもッ
自分でも…何でなのか…ッ、分かんないッ。
だって、今ま…でっ、こんなに…零れるほど…
おっぱい…出てなかった…もんっ」
みくりの身体を濡らしている
水滴と…母乳が混じった白い液体を
みくりの身体に杏寿郎が
自分の亀頭の部分を使って
塗り広げていく様に擦り付けて来て
「なぁ、奥さんも…見てみないか?
母乳まみれ…と言うの…、も…、
それはそれで…いやらしい…感じだがな」
ヌルヌルと…身体にペニスを
杏寿郎が擦り付けて来て
その…白い液体は…自分から出た
おっぱい…と水が混じった物…なのに…
ペニスに塗り広げられているのを見ていると
杏寿郎が出した…白濁液の様に…
自分の中で…勝手に想像して思い込んでしまう
とろ…っと…自分の中から
悪露ではない…透明な液体が溢れて来て
するっと杏寿郎が閉じていた
こっちの足の間に手を滑り込ませて来る
「……奥さんのここが…、
こんな所までズルズルのぬるぬるに
なってしまってるのは…、
その…悪露とやらだけの所為でも無いんだろう?」
杏寿郎が手を滑らせると
クチクチと…水音がお風呂場に響いて
「んぁ、やぁあ…」