第126章 ついに来た8月…~産褥期・入院中編~お相手:煉獄杏寿郎現パロ
※やっぱり…血まみれ…な
紛い事にしかならない予感なので
それは…ちょっと…と言う方は…バックで
その手に陰列をなぞられる…
「確かに…、血だらけ…になりそうだな…」
人の陰列を擦った指を
杏寿郎が見て確認したらしく…
率直な感想を…述べて来た…んだけど
「んんっ、だから…言った…じゃ…んかっ。
その…お尻の間の…所とか…でするなら…」
後ろからお尻とお尻の谷間に
挟んでサンドイッチにして
擦り付けるやつなら…
そんなに…血みどろにも…ならないのではと
そんな感じの紛い事はどうかと…
旦那さんに提案をしてみたんだけど
「あ、えっと…、手とか…じゃ…ダメ…?」
そう提案をし直してみたけど
旦那さんは微妙な顔をしていて
私の今の提案はどっちもダメらしい
「俺としては…挿入は無理でも
それっぽい…感じがいいんだがな?」
ヌルヌルと…太ももの間に
杏寿郎が自分の手をペニスに見立てて
差し込んでは…引き抜いてを
ズズズッ…ヌル~っとゆっくりとして
こっちに…そうしてるのを
見せつける様にして…手を抽送させる
「こんな感じ…のが…俺としては
それっぽい感じがして良いんだが?
都合のいいことに、風呂場なんだ。
汚れてしまっても、
俺も、奥さんもすぐに洗い流せるしな。
そのまま…擦り付けて…出してもいいだろう?」
「杏寿郎が…それで…いいなら…いいよ…」
「そう言えば……ここの辺り、
あの時、…縫われてなかったか?
擦ったりして…大丈夫なのか?痛みとか…」
そう言えば…お産の時に
お下の辺りを2針ほど縫われたけど
自然に溶ける糸で縫合してあるから
抜糸は気にしなくて良いよって
そんな感じの事を…内診の時に
言われた様な…気がする…
「んんぅ、だったら…
足の間…の辺りで…擦れば…良いんじゃ…?」
「ここは…、大丈夫だろう?」
そう言って陰列の辺りじゃなくて
杏寿郎が指でクリトリスを弄って来て
ビクビクっと敏感なその部分を
指で擦って刺激されて反応してしまう
「んあぁあっ、んんっ、
やあぁ、んんっ、はぁ…んんっ、あんッ」
「気持ちいい…か?みくり」
「あんっ、んんっ、そこッ
んぁあっ、んんっ、はぁ、
やぁ、んんっ、それ、ダメッ、
んっ、んんっ、気持ち…い…い、よ…ッ、」
ヌルヌルと小さな円を
描くようにしてクリトリスを弄られる