第126章 ついに来た8月…~産褥期・入院中編~お相手:煉獄杏寿郎現パロ
ちょっとエッチな事も…
毎回来る度に…されてしまってる気が
自分でもしなくも…ないんだけど…
ゆっくりとその後も
杏寿郎と一緒に過ごして
奏寿郎の次の授乳まで一緒に過ごして
私があっちに奏寿郎と行かないと
おっぱいあげられないから
明日は…ご両親と一緒に
時間を合わせて会いに来ると言って
帰って行く杏寿郎を階段の所まで
奏寿郎と一緒にお見送りをして
そのまま授乳室へと直行した
授乳を終えて
ミルクを貰って部屋に戻って
奏寿郎にミルクを飲ませながら
考え事をしていたのだけども
退院して…あっちに戻ったら…
手とか…口とか…で…旦那さんに
えっちなサービスも…してあげようかなって…
えっちが出来るようになるのは
産後の1ヶ月健診が終わって
先生の許可が出てからになるし
それはさっきの退院後の生活の
指導説明の中にもあったのだけども
それまでは…また…
紛い事になるんだろうけど
生理の時より…悪露って言うのが…
凄い沢山まだ出てるから…
流石に…血みどろに擦ってとかって
言うのは…こっちも抵抗あるんだけどな…
あの…旦那さんだから
それも試してみるかとかそれはそれで
言いそうな気がするな…旦那さんだし
「それまでに…、この…お腹の
だるんだるん、どうにかならないかな?
萎んだ風船その物…なんだけど…これっ」
いや…それまで臨月で
パンパンに膨らんでたのが
中身が無くなって萎んでるんだから
萎んだ風船で合ってるんだけど…さ
何度も塗っても効果は一緒だろうけど
成瀬さんに貰った引き締めクリームを
いつもよりもたっぷりと塗ってしまうのは
私の…女心…がさせる事に違いない
「ガードルと一体になってる感じの
骨盤ベルトもあったよねぇ~。
そんなんの方が締まるのかな…お腹も」
ガードルと骨盤ベルトが
一体化してる感じのやつを
スマートフォンでついつい
検索してしまって居たのだが
そんな事をしてる間に
夕食の時間になってしまって
お夕飯は酢豚と春巻きと
麻婆豆腐で中華だったんだけど
夕飯の後は…また授乳をしに行って
夜中に呼んで貰うようにお願いをして
奏寿郎を預けて部屋に戻って
シャワーを浴びて
明日は…うちの両親と杏寿郎の両親が
お見舞いに来てくれるから…
パジャマじゃなくて服の方がいい?って
杏寿郎にLINEをしたらそのままでいいと言うので