第126章 ついに来た8月…~産褥期・入院中編~お相手:煉獄杏寿郎現パロ
新しいオムツとおしりふきを用意して
オムツを開いた時にピューーと勢い良く
おしっこの噴水が吹きあがったので
慌ててオムツで押さえてキャッチしたのだが
「看護師さんが…
男の子は交換する時に
おしっこを飛ばしがちだから
オムツを替える時に使う
専用のキャップが売ってるって言ってたよ」
「あ~、気持ちは分からなくもないがな
オムツから解放された、解放感で
そうしたくなるんだろうな、多分」
そう言って男同士だから
分る心理があるのか
うんうんと杏寿郎が頷いていて
おしっこキャップは用意してなかったから
退院までに用意する事にして…
千咲ちゃんがお祝いに
可愛いビバビーンってブランドの
おっしこブロックを退院する日に
プレゼントしに行きますねと
そう言ってくれてたんだけど
オムツ替えの度に使うし
洗い替えも居る物だから
買い足すかも知れない…なと思いつつ
奏寿郎のオムツを替える所を
旦那さんに見て貰って
親子3人で…休日らしい
ゆっくりした時間を過ごしたりして
合間…にキスも…されたりしたりして
「あ、そうそう…おっぱいもね…
ちょっとずつなんだけどね…
量がさ、出る様になって来たんだよ?」
「そうか。飲めそうな感じか?」
「もう、そう言う意味じゃないってば。
まだ、沢山出てる訳じゃないから
旦那さんの分のおっぱいはありませんっ。
もっと沢山出る様になって、
母乳パット当ててもびちゃびちゃとか
搾乳しないとってぐらい出るようになったら
ちょっとぐらい、なら…、飲んでみてもいいけど」
おっぱいは赤ちゃんのですと
言われてしまってちょっと
寂しい気持ちになってしまったので
吸うのはだめならせめて
胸の間に埋もれて挟まれたいと言うので
胸の谷間に挟んで差し上げているのだが
合間にブラの上からカリカリして来るから
その刺激で身体が反応してしまって
子宮がぎゅううと収縮した時に
悪露がドロって出て来る感じがするんだけど
「んんっ、杏寿郎…ぅ、
んっ、カリカリは……しちゃダメッ…」
「吸ったりしないんだから、
ちょっとブラの上から弄る位良いだろう?」
そう言われてしまって
吸いたそうにしてる杏寿郎の
お願いを断ってる手前…
触るのだめって言えない自分が居て
「ん、あん…ッ、はぁ…ンッ」
結局…えっちな感じの…
おっぱいのマッサージをされてしまってる