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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第121章 ピックアップ御礼 7月1日のお話 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



……こうして… 突如として

片山家人生ゲーム大会夏の陣が

火花を切って 始まったのだが…

その慎司が持って来た
人生ゲームと言うのが

「じゃーん、呪術廻戦の
人生ゲームでーすっ!!
なぁ、誰にする?東京校の中から
好きなキャラ選べるから」

「今の人生ゲームは
色んなのがあるんだな…」

「普通のが、良かったら…
普通の人生ゲームもありますよ」

そう言って持っていた
普通の定番の人生ゲームを出して来て

「煉獄サン、どっちする?」

「俺が決めていいのか?普通のがいいな
昔の懐かしい、記憶が蘇って来そうだ」

「今の人生ゲームは、進化してるんだぜ?
これが、基本のマップで、
こんな風に追加マップが4枚あるの」

「なんか、裏返せるのがあったりしたがな…」

「全部で16通りの
マップの組み合わせがあるから。
1つで16通り遊べる感じだけど」

そうマップの組み合わせの
パターンを辰巳が言って来て

「安定して稼ぎたいよ、
そんなにギャンブル感ないのが良い」

「じゃあ、全員が稼ぎやすい
マップの組み合わせにする?」

みくりが希望を伝えると
辰巳が基本マップに
お金が稼ぎやすくて
お手軽にお金持ち気分が味わえる
そんなマップの組み合わせにしてくれて

人生ゲーム大会が始まったのだが

ある程度時間が経って
盛り上がって来た頃に
2人がお風呂に呼ばれてしまって

このままの状態で置いて置く事にして
また明日この続きをする事となって
本日の人生ゲーム大会は
お開きになったのだが

急に離れに2人だけになると
さっきまで賑やかだったから
しーんとなってしまって

「杏寿郎はゆっくりしててね?
私、お風呂のお湯張りして来るから」

給湯器を新調して貰ったので
離れのお風呂が使える様になって
こっちでも杏寿郎と
一緒にお風呂に入れるのは
思っても居なかったから
願ったり叶ったりだったんだけども

湯船にお湯を蛇口から
お湯の蛇口と水の蛇口をひねって
温度を調整してお湯張りをするタイプで

丁度いい温度に調整すると

杏寿郎の居る 部屋へと戻った

大きなビーズクッションに
杏寿郎がもたれ掛っていて
おいでおいでと手招きして来る

「お湯張りが済むまで、
奥さんも、一緒にここで寛がないか?」

杏寿郎の横でクッションにもたれて
スリスリと杏寿郎に擦り寄る
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