第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
「体勢は…大丈夫そうか?
頭に血が上りそうだったら言ってくれ」
そう言いながら身体を
杏寿郎のリズムで揺さぶられる度に
自分の中が溶けて
トロトロになってしまって
溶けて行ってしまう様な…
「んあぁあっ、中…溶けちゃう…んんっ、
中…、熱く…て、あぁああぁんっ、
変に…なっちゃい…そ…う…ッ」
そう言って合間に息を吸う音に
僅かにヒューっと喉が鳴る様な音が混じる
「大丈夫か…?激しくし過ぎか…?」
「んあぁあっ、んんっ、
あっ、あぁ、んっ、あぁあああぁんッ」
くったりと…絶頂の余韻で
脱力してしまっているが…
蕩けた中は…元から狭いから
俺のに絡んだままで
奥さんの中に…ペニスの全体を
咀嚼されながら舐められてるかの様だな
ズン…っと腰を打ちつけて
緩めていた抽送を加速させれば
「ふあぁあぁんっ、
あぁ、んく、んあぁ゛あぁああんッ」
「みくり、気持ちいい…か?」
そう…喘ぐばかりになっている
みくりに問いかけると
「んあぁっ、いいっ…んぁっ、
気持ち…いいっ、あぁあんっ、
杏寿郎…好き…っ、んあぁんっ」
「こら…奥さん、好きはダメだ…」
ダメだと言いながら
ズンッと腰を沈めて来られるから
「んやぁああぁあっんっ」
それでまたイってしまっていて
「ふあぁあ、んっ、好きッだからッ、
好きって、言っちゃ…ダメ…なの?
んあぁっ、あんっ、杏寿郎…ぅ」
このおもてなし中のお預けは
奥さんにも効果があった様で
「……それを…奥さんに
言われてしまうと…だな。
流石に…俺も、出したく…なるんだが…っ?
今は…着けてないんだしな…、
中に…出されたら…困る…だろう?」
妊娠中は…感染しやすくなるから
ゴム…しないと…ダメってなってるけど…
そのまま…しないでしたくて…
そうしちゃってて…
「んあっぁぁ、中は…ダメッ…」
「ダメか?…」
そう囁かれてしまって
ゾクゾクと身体がそうされた時の
記憶を引っ張り出して来て
それを期待して震えてしまうけど…
「んやあぁ、んっ、んっ
ダメなのッは、ダメッ、やぁ、中はダメッ…」
「そんな風に揺らいでる奥さんを
見れただけで十分だけどな。
まぁ、俺としては…、
そうしたいのは山々だがな…?」
そう言いながら腰をパチュンと
杏寿郎が打ちつけて来て
トントンと奥をノックされてしまう