第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
ゾクゾクっと身体の芯から
全身が震える様な
奥底から湧き出る快感が
ノックされている部分から
広がって行くのを感じて…
「んあぁぁあっ、ああぁっ、
奥…そんなにっ、激しくちゃ…やあぁん」
「ネットにも…あっただろう?
俺がここをこうしても…
中に入ってしまったりはしないからな。
まことしやかに囁かれてるだけで、
あれは…神話の様な幻想の物語だからな?」
そう言いながらも
奥をパチュンッパチュンっと
音を立てながら突かれてしまって
「キスが……お腹を押しつぶしそうで
出来ないのが…難点ではあるか…」
自分の吐精の時が近付けば…
当然…キスもしたくなって来るが
こうしてするのは
奥さんの顔が見えるのは良いが…
ここまでお腹が目立つと
キスをするのは難しいな…
そろそろ…こうするのも…
無理がある…感じになって来たな
「そう言えば…まだ、
横でするのはしてなかったな…」
「横って…いすか取りじゃなくて?」
杏寿郎が言ってるのは
お互いが横になる…方みたいで
「ああ、窓の月の方だな」
「前にしたのは…?」
「あれか?あれは…違うな…
窓の月は足持ち上げないからな…。
ゴム…するだろ?一旦抜くぞ…?」
体位変えるついでに
ゴムをする事にしたようで
ズルッと中から
杏寿郎のペニスが引き抜かれて
ビクビクっと身体が
その刺激に反応して跳ねてしまう
「窓の月は…その名の通り、
同じ窓から見える月を
2人で眺めながらゆったりと
行為を楽しむ体位だからな」
「杏寿郎は…それで…いいの?」
「奥さんと…そう出来る事を…
楽しめば…良いだけの事だろう?」
凄い…散々…楽しん置いてだけど…
私の旦那さんが…妊娠中の
奥さんが居る旦那さんみたいな事を…
突然に言い始めて驚いたのだが…
結構お腹が大きくなってるから
その辺が気になる様になりかけたのかも?
いや…後期に入ってから
大分なるけどね…今更感があるけど
単にもう…正常位無理だなって
感じたんだろう…な 今ので
横を向いてするから
ベッドの上に横を向いて寝そべると
杏寿郎が後ろからそうしてる
私の身体に寄り添う様に横になって
上側になっている足を持ち上げて
持ち上げた足の間に
自分の上になってる足を挟んで来て
その状態で後ろから
ズヌヌッ…とペニスを差し込まれる