第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
そのまま
手と口を使って
杏寿郎のペニスを扱く
自分の口の中で感じる
杏寿郎のペニスの質量が増すのを感じて
もうそろそろ…そうなりそう…な
感じ…なんだろうな…と思ってると
「……ハァ…、そろそろ…ッ
出そう…、なんだ…が…ッ」
自分が咥え込める範囲で
喉の方にまで咥え込んで
ペニスを扱きあげると
自分の舌の根元で喉を塞いで
射精の勢いでむせ込まない様にしつつ
手でそうなるのを助ける様にすれば
自分の口の中に
栗の花の匂いにも似た
独特の匂いが広がるのを感じて
ちゅう…っとペニスから
残っている精液を搾り上げる様に
指の輪で根元を締めながら扱いて
尿道口の方へ寄せながら
すぼめた口を使ってそれを吸い上げると
もごもごと最初に出た分と
尿道の中に残って吸い出した分を
自分の口の中で味わうようにして
混ぜながらも…ちゅぅと
尿道口にキスをご褒美の様にされてしまって
「飲むのは無しだからな、奥さん」
このまま風呂に入ろうと
しゃがんでいたその場から
杏寿郎がこちらを立ち上がらせると
杏寿郎が腰に手を回して来て
それを禁じられながら
シャワーに連れていかれてしまって
「口の中のそれを、そこに出しなさい」
そう言って口の中に持ったままの
精液を排水口の所で出しなさいと言われて
むぅ~としながら それを吐き出すのを
杏寿郎に見守られていたので
渋々みくりがそれに従うと
出したシャワーをこっちに
向けて来たのでそれを手の平に受けると
そのぬるま湯で口の中をゆすぐ
「さて、綺麗になった所で…
どうせ…汗を掻くだろうが…
軽く、汗…流すだろう…?奥さん」
そう言ってこっちの身体に
シャワーを掛けて流して来て
そのまま自分の身体をシャワーで流すと
シャワールームに備え付けてある
ボディソープをヌルヌルとデコルテに
杏寿郎が塗り広げて来て
「さっきは、奥さんに…して貰ったしな…。
今度は俺が…奥さんにする方だろう?」
旦那さんの機嫌も…良い感じに
直った様で いつもの杏寿郎に戻ってて
みくりは内心ほっとしたのだが
「杏寿郎が…身体…洗ってくれるの?」
「洗うだけ…じゃないがな?」
「んっ、それは…割と…」
「いつも通りか」
そうこっちが言う前に
杏寿郎が言って来て
「いつも通りだよ…」
「……だな」