第120章 夫婦でおもてなしをしよう！　後編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

「そうしてもいいなら…
そうすぐに…出せなくも…無いが…」

「どうせ…、１回だけの…
つもりでも…ない…でしょ？」

毎度の様に何度もしたがるからなのか
今するのも１回だけじゃないくせにと
言いたげに言われてしまったが

ちゅう…と亀頭の部分にキスをして来て

愛おし気にキスを何度もされると
俺のその部分も…奥さんに
愛して貰って居る感じがして来て

奥さんに愛されてる
実感がするのはするが

自分のモノでありながら
正直複雑な心理になるのは…
俺が割と…嫉妬深い男だから…なのかもな

陰茎に手を添えて支えると
チロチロとくすぐる様にして
舌を亀頭に這わせて来て
亀頭の付け根の部分の
境界線を舌でなぞりながら

もにゅもにゅと片手で
左右の陰嚢を揉まれて
手の上に乗せたままたぷたぷと
揺すられてしまいつつ

指先で尿道口をくすぐりつつ
陰茎の部分に舌をヌル～と這わせて来る

「咥えてくれ…るんだろう？」

よしよしと杏寿郎の手が
こっちの頭を撫でて来て
亀頭の部分だけを口に含むと
杏寿郎の男の匂いが…自分の
口腔内に広がって鼻腔へと抜けて行く度に

その匂いが…頭を直接刺激して来る

ちゅぶ…ちゅ…ぶ…じゅぶ…と

音を立てながら亀頭をしゃぶると
開いている口の口角の辺りから
ダラダラと頬を唾液と先走りが混じった液体が

垂れてくる…のを感じながら

ストロークさせて口で扱くのを止めて
咥えたままの亀頭の部分を
舌を回してまんべんなく舐め回しながら

陰茎を握っている支えていた方の手で
軽く数回扱くと　
きゅっと根元を軽く締めて握って
根元から搾り上げる様にして
ゆっくりと扱いて
フッと陰茎を握っている力を緩めて
緩急をつける様にしてリズミカルに扱く

ちゅうううっと亀頭を咥えて居る
口をすぼめて圧を掛けると
ちゅぶちゅぶと亀頭を口と舌で
手で陰茎を扱くリズムに合わせて
口で亀頭を中心にして扱いて行くと

自分の鼻に抜ける…杏寿郎の
男の匂いが強くなるのを感じて

「……っ、ハァ…、奥さん…
ちょっと…、飛ばし過ぎ…じゃないか？」

「んふ、ほのらら、…らして…いい…よ…？」

このまま出していいよと言ってるのだろうが

「喋るかしゃぶるかどっちかに……ッ」

「出せそう？」

自分がそうさせて置いて
こっちがそうしてる様な言い方を
この奥さんはして来るが…