第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
コツン…と杏寿郎が
こっちの額に自分の額を合わせて来て
そのままお互いの視線を合わせて見つめ合う
「無駄な…嫉妬…だとは…、
俺も…分かってるんだがな…」
「ふふふふッ…、
ねぇ、杏寿郎…キス…しようよ」
今更…キスをしようなんて
言葉にする事も無く
いつもキスをしてるのに
敢えてそれをしようと奥さんが言って来て
「ああ、そうだな…、キス…するか?」
そう言ってちゅ…ぅと
杏寿郎が額にキスをして来て
額から瞼へそれから頬へと
キスをして来て
もどかしい気持ちになってしまって
ちぅ…っと自分から杏寿郎の頬にキスをすると
お互いの唇を食み合う様にして
キスを求め合いながら交わす
杏寿郎の手がデコルテに乗っている
原液のボディソープを
身体の全面に広げて行って
そのまま背中側に手を回して来て
洗ってるのか…愛撫されてるのか
洗えてるのかもわからないけど…
「んんっ…はぁ、杏寿郎…ぅ…」
「奥さんの…ここも…洗うだろ?」
「そっ…それは…そうするんだし…
洗いたい…よっ、そこも…ッ」
そう言って私のお下を洗う話をしてるのに
何故か杏寿郎が自分のペニスに
ヌルヌルとボディソープを塗り付けて
さっき出したし 今からするから
そこも…洗った方が…良いだろうけど…
「これで…奥さんのここを
洗うのは…名案だと思わないか?」
洗ってるのか…汚し合うのか
どっちなのか分からないけど…
杏寿郎のそこで
私のアソコを洗ってくれると
杏寿郎が言って来るので
シャワーしかない狭い
シャワールームの壁に手を突いて
杏寿郎に背中を向けて
お尻を少しそうしやすい様に付き出すと
トロ…と お尻にボディソープを
更にポンプから追加して垂らして来て
ヌルヌルとお尻に塗り付けて洗われてしまって
「んあぁ、んっ、…はぁ…ん」
「俺は…洗ってるだけだぞ?奥さん」
「やぁあん、だってっ、
旦那さんの…洗い方がえっちいから…」
「それは仕方ないだろう?
目の前にこんな、えっちで
可愛らしい俺の奥さんが居るんだからな。
ついつい、洗い方も
えっちになってしまうだろう?」
杏寿郎がそう耳元で後ろから
甘い声で囁いて来て
ぞくぞくっと背筋が震えるのを感じる
杏寿郎の手が…後ろから
大きくなってるお腹に回って来て
「大分…目立つ様になったな…」