第117章 ２回目のハネムーンは…　後編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

クリトリスで…杏寿郎の指で
続けてイかされてしまって

「んあああぁんんっ、
やあぁっ、んあっ、んぅ、はぁ、
も…ぅ…、ッ…これ…以上はぁあっ」

許してと…こっちが言葉を
最後まで途切れ途切れにしながら
途中で喘いでしまって
言いたい事をちゃんと言えないから

もう…これ以上…イキたくない…のにっ

さっきからずっと…イっちゃってるッ

「珍しい…な…。
そうか…、なら…残念だが…、
奥さんのお望み通り…にするか…」

グンッと自分の中にある
杏寿郎のが…質量を増して
大きくなるのを…感じて居て

グイっと交差させていた
松葉崩しの形の
上げていた足を揃えて降ろされて

いすか取りの恰好にさせられてしまって
こっち…が足を上げたままなのが
体勢的に辛いかと…思ったのか…な？

…って思って居たのだけど…
そうじゃ…無かったみたいで

「こっちの方が、俺も…
奥さんも、楽だろう？」

そう言ってグイっと杏寿郎の方に
顔を向けられてしまって
顎を支えている手の指が
口を開かせて来て
深い場所まで…その舌に…
舐り上げられる様な…キスをされながら
パチュンッパチュンと
腰をお尻に打ちつけられてしまって

声にならない絶頂の声を
くぐもらせて詰まらせながら
ビクビクと全身を痙攣させる様に
震わせながらイってしまって居て

こっちがそうなてっても
パンッパンッと容赦ない感じで
中を杏寿郎のペニスで
満たし尽くされる様にかき混ぜられる

抉る様に…引っ掻き回す様に
四方の膣壁を擦り上げられて
鮮烈で強烈な快感が
その抽送の度に脳を真っ白に塗りつぶして行く

「んぐんっ、んぅ、
ふぅんっ、ん゛ンんッ――ンッ！」

脳の酸素が薄くなってるのか
ふわふわと意識が朦朧として
新鮮な空気が欲しくて
大きく口を開けば
その分奥に杏寿郎が舌を挿し込んで来て

上の口も下の口の中も…奥まで
全部…余す所なく杏寿郎に満たされて

彼の色に染め上げられて行く

「んあぁっ、んんっ、
ふぁ、あぁ、んあぁあああ゛ンんッ！」

もう何度目かもわからない
絶頂に達してしまって
そのまま薄れて行く意識の中で

自分の中で薄い隔たり越しに
杏寿郎が精液を吐き出しているのを感じて

そこで…意識が途絶えてしまった



ーーー
ーー
ー


「…みくり？…」

声　聞こえる　呼んでる…声がする