• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第115章 2回目のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



杏寿郎が手を繋ぐかと聞いて来て
その問いかけに自分の首を縦に振ると

こっちから繋ぎやすい位置に
杏寿郎が手を持って来てくれて
お互いの手を重ねて合わせて
それからギュッと指と指を絡めて繋ぐと

ぎゅうっと杏寿郎に
その指を絡めて繋いだ手を
強く力を込めて握られてしまって

「ふあぁんっ、あぁ、んんっ…」

「奥さんは…、手、
繋ぎながらするの…好きだろう?」

そう言いながら下からズンッと
腰を持ち上げるように突き上げられて

「んあぁ、好きッ、んんっ
あぁんっ、手、繋いでするの…好きッ」

「だったら…、俺の事は?
奥さんは、旦那さんの事…好きか?」

「んやあぁあんっ、杏寿郎の馬鹿ぁ~、
そんな…のっ、好きに…ああぁん、
決まって、んんんっ、るっ、ああぁん」

好きかと聞いて置いて
言わせようとして置いて
下からズンズンと突き上げて来るから

こっちからの杏寿郎への返事も
さっきから途切れ途切れになってしまって居て

「んああん、好きぃいっ、あんっ
好きッ、んんっ、杏寿郎ぉ、すき…ッ」

グンッと自分の中で
杏寿郎のペニスが大きくなって
質量が増す…のを感じて

「やぁん、中…でっ、大きくしちゃ
だめっ、んああぁ、ふあぁああ゛んんっ」

「仕方ないだろう?大好きな奥さんに、
好きって言われたらな、俺も
男なんだから、こうもなるだろう?」

「んっ、はぁ、言って…くれない…のっ?」

こっちに言わせるだけ…言わせて置いて
杏寿郎からは言って貰えないのかと
不安になってしまって…つい訊いてしまって居て

「全く。俺…の奥さんは…可愛らしいな。
そんな風に…、心配しなくても、
言うに…、決まってるだろう?奥さん」

「んぁ、んっ、あぁんっ」

「好きだ…、みくり、好きだっ」

「あぁんっ、好きッ、杏寿郎…っ
んっ、んっ、ふぁああ゛ンんッ」

何度も…名前を呼ばれて
好きだって言って貰って
こっちからも…杏寿郎を何度も呼んで

好き好きって言う度に

自分の中がぎゅうぎゅうと締まって

こっちも…杏寿郎が好きって…

言ってる…みたい…だなって

そんな事を…ぼんやりと考えていて

「んあぁっ、ふあぁ、んっ
あぁ、んっ、杏寿…ろ、う…んンぁあっ」

「みくりッ、好きだっ…」

ズンッと下から強く突き上げられて
大きく背中を反らせながらイってしまった
/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp