第115章 2回目のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
耳の縁をなぞった舌が
そのまま首筋に降りて来て
軽く歯を立てて食まれながら
首筋を舐められる
「んやぁあ、んっ杏寿郎、
ふ、はぁ、ん、…噛んじゃ…ダメぇッ」
「噛んでない」
「んっ、でも…歯…、さっきから…
当たって…んんっ、あぁんッ」
お尻を撫でていた手が
陰列をそのまま撫でて来て
ビクビクっと…みくりの身体が跳ねる
「後ろから…も…悪くないが…
俺としては…、奥さんが
俺ので感じて、気持ち良さそう
にしてる…顔を見ながらしたい所だな」
そう杏寿郎が言って来て
そのまま…もう一回…したいと
いう感じ…の意味…なんだろうけど
「……だったら…、ゴム…新しいのにして…
そのまま、上に…私が、乗ればいい?」
どうせ…上になっても…
こっちがするのは…最初だけで
後は…杏寿郎に…下から突かれて
良い様に…されちゃう…んだろうけど…
そんなオチがそうする前から見えていたけど
こっちに上に乗って欲しいと言う
杏寿郎の足の間に入ると
さっき終わったままで
残ったままになって居た
コンドームを杏寿郎のペニスから外して
口をしっかりと縛って
ティッシュに包んでゴミ箱に捨てると
そうする…には…まだ…
硬さが足りない感じ…の…
杏寿郎の…精液の匂いのするペニスを
お掃除をしてるのか
もう一回する為に口でしてるのか
どっちか…わからないと思いつつも
自分の口の中と舌を使って
じゅぶじゅぶと音を立ててしていると
よしよしと杏寿郎が
こっちの頭をいい子いい子して来て
「奥さん…、もう…良いぞ」
杏寿郎がそこからこっちの口を
離させる様にして来て
「それ…、取ってくれるか」
新しいコンドームを取って
杏寿郎に手渡すと
杏寿郎が自分のペニスに
新しいコンドームを装着して
ゴロンとデイベッドの上に
大の字になって寝転がるから
後は…どうぞ…って意味なのだろうが
杏寿郎の上に跨ると
硬くなって居る杏寿郎のペニスで
くちくちと音を立てながら
自分の陰列に擦り付けて
自分の入口に…ぐっと
支えた手で押し付けるようにして
杏寿郎の亀頭を宛がうと
ズブズブと…さっきまでしてたのだから
自分の中…に 杏寿郎のペニスが
するん…っと飲み込まれて行って
「あぁあんっ、んっ、う…ふ、…ぁんッ」
「……手、繋いでするか?奥さん」