第115章 2回目のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
杏寿郎に名前を呼ばれて
好きだとか可愛いだとか
言われる度に
アソコがきゅんきゅんと締まって
「ふああぁっ、んあぁっんっ
あぁ、んっ、あああぁ゛んんっ」
気持ち良くなってしまって
イってしまって居て
そのまま…デイベッドで…
騎乗位で…セックスをして
終わった後に…デイベッドで…
ダラダラとして過ごしていたのだけども
「明日の朝も、
…一緒にあの風呂に入るだろう?」
「うん、朝の…沖縄の海を見ながら。
朝風呂なんて、お贅沢だもんね」
こっちの身体を杏寿郎が起こしてくれて
寝る為の用意をする為に
持って来て居たマタニティのパジャマを
自分の手で着せてくれて
部屋にサービスで備え付けてあった
ミネラルウォーターの
ペットボトルを持って来てくれて
デイベッドで並んで座って
一緒にお水を飲んで水分補給をして
「じゃあ、ベッド行って寝るか?」
「おトイレ…行ってから…」
妊娠中はおトイレ近くなるし
このまま寝てもきっと
おトイレ行きたくなって目が醒めそうだし
「なら、連れションでもするか…」
「嫌」
「なっ、ダメなのかッ?
俺と奥さんは夫婦だろう?」
「夫婦でも、ダメな物はダメです。
…そんな目で見てもダメだからね?杏寿郎」
トイレに付いて来たそうにしていた
杏寿郎にお断りをして置いて
おトイレを済ませると
大きなシモンズのベッドに潜り込んだ
私の後におトイレに行った
杏寿郎が戻って来て
ベッドは二つあるけど
同じベッドに一緒に入って
「奥さん、おやすみなさいの
キス…するだろう?」
「うん、する~ぅ」
ちぅ…ちぅ…と瞼にキスをして貰って
えっち…をした後のおやすみなさいのキスは
いつものおやすみなさいのキスよりも
深い…濃厚なキスに…なるから
「んっ…ふ、…んんっ」
ゴソゴソとその手が…
こっちの身体を弄って来て
「んぁ、ダメッ…んんっ
おやすみなさい…してる…のにッ」
「もう一回して、スッキリしてから…
おやすみなさい…すれば良いだろう?」
「んあぁっ、んっ…ふ、はぁ…ん」
……とまぁ…そんな感じで
ベッドでも 杏寿郎と仲良しをして
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパでの
私と杏寿郎の夜は…更けて行った
2回目のハネムーンは… 前編
ー 終 ー