第115章 2回目のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
浴槽の隣にあるシャワーブースは
キッチリとガラスと壁で四方を区切られていて
同じ空間でも独立したスペースなのだが
一面が…窓になって居て
窓の向こう側には…道路を
車が走ってるのが…さっきから見えるから
「杏寿郎…、ここ…っ
あそこ…走ってる車の人から…見えない?」
「道路を走ってる時なんて、基本的に
自分が走ってる道の、状況を見るだろう?
各階の同じ位置に…バスルームがあるし
どこの階の人間が、今、ここに居るなんて
あの通り過ぎる時間じゃ…、
分からないんじゃないか?」
そう言いながらも杏寿郎が
自分の手でもこもこの
ボディソープの泡を泡立てていて
「そうかも知れないけどさぁ…ッ
もしかしたらって、思っちゃう…しッ」
「奥さんの気にし過ぎじゃないか。
…ああ、そうだ…そんなに気になるんだったら。
俺にいい考えがあるぞ?こうすればいいだろう」
そう言って…泡立てた
ボディソープのホイップの様な泡を
杏寿郎がおっぱいの上にこんもりと
盛り付けてしまって
「奥さん…の、
ホイップ添えみたいになったが。
こうして置けば、恥ずかしい場所が
見えてしまう、心配もないだろう?
それに…全部見えてるよりも、
ちょっと…隠れてる方が…
えっちな…感じがして…良いがな」
杏寿郎がそう言いながら
こんもりと盛った泡の中を
指先で掻き分けて来て
みくりの胸の先の突起が
自分からだけ…ちらっと…
その顔を覗かせる様にして泡を移動させて来て
「奥さんの…ここ…、ついでに洗うか?」
「そっ、そんな…局所的な…
サービス…は要りませんっ、
じっ、自分で洗う…から、いいもんッ」
「そうか…?今からそこを
しゃぶるから、自分の手で
洗った方が良いかと思ったんだが。
なら…奥さんには、俺の…、
局所的な部分を…洗って貰えるのか?」
「そ…、それは…今から…
局所的な部分を…、しゃぶるのに
そうして置かないかって事?
まぁ、私は…洗わない方が好きな
誰かさんとは…違うし…ぃ、
洗わない事も…無いかなぁ…って」
じゃあどうぞと
こっちが洗いやすい様に
杏寿郎が身体の向きを変えて来て
今は…まだ…元気な…状態じゃ…ない
杏寿郎のその部分に
こんもりと…盛る様に
泡立てたもこもこの泡をたっぷりと乗せると
その泡を揉み込む様にして
杏寿郎のペニスを洗って行く