第114章 今年の旦那さんの誕生日は… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
さっきから…陰裂と膣口の際だけを
何度も擦ってなぞられて
もうちょっとで 中の気持ちい所に
触れて来そうで 触れて貰えなくて
欲しいと思って居るのに 与えて貰えない
お預けされてしまって ジンジンと奥が疼いて
…もどかしい感覚を感じて居て
中ほどまで…その部分で感じた
欲しいと思って居た種類の快感を
与えるのをやめられてしまって
思わず…もっと…と
そう杏寿郎に素直に…強請ってしまって
そう…言ってしまってから
その…杏寿郎の返答と聞いて
しまった…と思っても…もう…遅くて
今度は…こっちが…杏寿郎の指で
何度も何度もイっても許して貰えなくて
イキ地獄の様な…物を味わう…未来が…
もう…すぐ…そこ…に…見えていた
「んぁ…、杏寿郎…いま…の…
な…し…に、してぇえっ、ああぁんッ」
じゅぶじゅぶ…と音を立てながら
杏寿郎が指を中に沈めて抽送させて来て
「んやぁあっ、ああっ、んんっ…ぁぁッ」
「それは…、聞き入れられないなぁ~。
奥さんが、俺に…、
止めるなって言ったんだぞ?
そうしてくれって言ったのも、忘れたのか?」
どうなんだ?と言いたげに…
ゆっくりとお腹側の壁に指の先を当てて
奥からゆっくりと手前に引き抜いて来て
ビクビクっとみくりの身体が
指先が腹側の壁にザラザラとした
手触りの違う部分に触れた時に跳ねて
反応して返してくれるから
トントンっとタップする様に
その部分に当てた指を細かく震わせる
「ふああぁっ、んあぁぁ、
ダメぇええっ、あぁ、んっ、
あぁ、ふあああぁあ゛ンんッ」
欲しいと思って居た刺激を
与えられてしまって
あっという間にイってしまって居て
ギュウギュウと杏寿郎の指を
自分の膣が締め付けて快感をもっと
頂戴と杏寿郎に強請って居る…みたい…
中に…ヌルっと…もう1本…指を
挿し込んで…2本にすると…
みくりの中で杏寿郎が
2本の指をバラバラに動かして来て
「あぁ、んっ、ふあぁっ、んっ
それっ、きもちい…い…っ…、
んふあぁ、ああん、んっ、もっ…と…ッ」
2本の指を抽送させられる時とも
指を挿れたまま手首を回される時とも
自分の中で蠢く様に…指が動いて
指が…中を這いずる…かの様な
…そんな種類の快感を感じる
「んあぁっ、ふあぁ…ッ、ンッ」
「奥さん…、もっとか…?」
「もっと…してッ」