第114章 今年の旦那さんの誕生日は… 後編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

俺の言った言葉に
聞きたかった事が奥さんにはあった様な
そんな感じの事を言っていたが
陰列を手で擦りながら
胸の先の突起を舌でくすぐる度に

中からは愛液が溢れて来て
くちくちと陰列を擦る度に音を立てるし
腰を俺を求めて揺らしながら
甘い甘い声をその口から漏らす

「……気持ちいい…か？みくり」

何だかんだ言っても…
俺も…意地悪…な旦那さんだから
奥さんがさっき俺に聞こうとした事じゃない
別の質問を奥さんにしていて
そうしながら問いかけて置いて
クチクチと愛液を指先に絡めて
みくりのクリトリスを指の腹で擦る

「んあああぁ、んっ、杏寿郎…ぅ
んぁ、気持ちい…いっ、ンんッあぁんッ」

「ここ…もっと…して欲しい…か？」

「う…んんっ、もっと、して…っ、
あぁっ、んんっ、はぁ、んああぁぁあ゛ンッ」

もっとして欲しいと強請らせて置いて
奥さんがそうなってイってしまって
元々感じ易いその身体が
更に感じ易くなっている所に
中から溢れた愛液を　イッたばかりで
敏感になっているクリトリスに
塗り付ける様にして更にそこばかりを
執拗に弄ってやれば

ビクビクっと全身を快感に
震わせながらみくりが達して

「ふぁうああっ、んんっ、
あは、ハァ、ンあああッ、ンんッ」

そうなって…中から
ズルズルになる程愛液が溢れて
陰列を擦るだけで身体を震わせる様になるから

そのまま…陰列を擦るだけで

「はぁああっ、んあっぁあっ」

さっきまでと同じ事しかしていなくても
大きな声で鳴いて喘ぐ様になるから
そのまま陰列を擦るだけで
自分の指先が…みくりの中に
擦る度に少しずつ…指先が飲み込まれて行って

「ほら…、どうなんだ…？
気持ちい…い…か？みくり」

「んやあぁっ、やぁ、だ…っ、んんっ
今ぁ…は、んあぁっ、やぁっんッ」

「嫌？嫌なのか…」

陰裂を擦るだけで指が自然と
中ほどまで飲み込まれて行って
ズルズルになった膣壁が指を
柔らかく包み込んで来るのを
動かしていた指の動きを…ぴたりと止めて

「ん…っ、ふ…っ、はぁ…んんっ、
杏寿郎…ぉ…、止めちゃ…やっ…だ…っ」

「ん？奥さんが…止めろって
俺に言ったんだぞ？違ったか？」

「んぅ…違わないけどっ…んあっ、
違っ、…う…の…、手…やめない…でッ」

「良いんだな？手、止めないぞ？」