第114章 今年の旦那さんの誕生日は… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
一緒に弄られてしまうと
つい…気持ち良くなってしまって
喘いでしまうから…
喘いでしまったら…当然…
こっちからは…杏寿郎に
する方の手なり口なりが止まってしまうから
「奥さんは、
一緒にされる方が好きだろう?」
「んやあぁっ、ダメッ、一緒に
しちゃ…ダメって言ってるのおおっ」
「ここ…濡れて来てる…が…?
気持ちい…い、証拠じゃないのか?」
そう言いながらクリトリスを
包皮の上から舌で擦る様にして
舐められてしまって
しないと…って思いながら
喘いでしまいそうになって
杏寿郎の…ペニスを咥え込んで
みたのは…いい物の…
「んんぅ…ふ、ぐ…っ、ンんッ」
咥えた…ってだけで…何も
出来なくなってしまうから
ペチペチと杏寿郎の腰を叩いて
口を…何とかして…手加減してと
こっちの意向を伝えるが
「ん~?どうかしたのか?奥さん」
「どうもこうも、無いのッ
結局一緒にって言うけど…、
一緒に出来ないじゃんかっ…」
こちら側からは奥さんの顔は見えないが
きっとご不満な顔をしているのだろうが
一緒にこうして口でし合うのをしては
自分が出来なくなるから意味がないと
毎回ご不満を頂戴してしまうが
俺としては…奥さんが…
俺にしようとしてても
それが出来なくなって
戸惑いながらも気持ち良くなってるのを…
感じて…楽しんでいる部分もあるから
そうして…口でして貰うのが…
目的…と言う訳でも…無いんだがな
奥さん的には…俺の誕生日だから
自分がしなくちゃと言う
謎めいた使命感みたいな物で
自分が今日はサービスするつもりに
してるんだろうけどな… 奥さんの事だしな
別に俺は…奥さんとだからとか
どうこう…関係なく…
されるより する方がいいしな
「奥さん、何も…する事だけが
サービスの仕方じゃないだろう?」
「え…、それは…どう言う意味…?」
「奥さんが…俺のする事で
気持ち良くなってくれてるだけで、
俺は…十分、満足してるって話だが?」
自分の身体を杏寿郎が起こして
ベッドに横向けで横になっていた
こっちの身体を仰向けにさせて来て
スルスルと太ももを撫でながら
胸の先の突起にちゅ…う…と吸い付いて来る
舌で先端の突起を転がしながら
杏寿郎の手が鼠経をナデナデと撫でて
大陰唇を撫でつけて来る
「満足…って、んっ、
んあぁっ、んっ、はぁ…ンッ」