第114章 今年の旦那さんの誕生日は… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
「んんっ、杏寿郎…、
揉んでないで、お風呂…入ろうよ…ッ」
「ん?目の前にあったら
揉みたい物だろう?奥さんのだからな。
奥さんのおっぱいを揉むのは、
旦那さんの権利であり、義務…だからな」
私はそんな私のおっぱいを
見たら揉みなさいとは
そんな義務を自分の旦那さんには
課した憶えは無いのだが
このえっちな旦那さんの中では
それは自分の権利であり
義務であると言って来るので
相変わらず…ブレないなと思いつつも
はいはいと適当な返事を返しつつ
全裸になって洗濯機のスタートを押すと
そのまま杏寿郎より先に
お風呂場に入って行って
「見て見て、アルゲマリンの
ボディソープあるよ~」
3種類のボディソープが
どれでもどうぞと備え付けて合って
多分普通にトータルラインで
シャンプーとリンスと
ボディソープのセットは置いてあるから
このアルゲマリンは…どうせ
成瀬さんのプレゼントな様な気がするが
「アルゲマリン、沖縄で人気の…、
フレグランスボディソープだな」
「ねぇねぇ、どれにする?白いの?」
奥さんは嬉しそうにどれで
洗うかとこっちに聞いて来て
ユニセックスな香りの
白いアルゲマリンで髪を洗い終えた後に
アルゲマリンで身体を洗って
「凄い、これ…いい香り…だね…」
一緒に湯船に浸かりながら
ベトナムランタンの灯りを眺める
「奥さん…」
湯船が広いから少し離れて入って居たのを
杏寿郎が隣に移動して来て
一緒に湯船の縁の腕を置いて
ランタンの灯りをしばらく眺める
とは…言っても
眺めている間に…いつの間にか…
こうなるとは分かってたけど
やっぱりこうなってしまっていて
「んっ、はぁあっ、んっ、アンッ…」
ランタン眺めながらって言ってたのに
結局…眺めてなんてなくて
セックスを…してしまっている…訳で
湯船の縁の手を付いて
後ろから杏寿郎のペニスに貫かれて
身体を揺すられる度に湯船のお湯を
バシャバシャと跳ねさせながら嬌声を上げる
「ああっ、んっ、あっん、はぁ…ンッ」
「…ッ、やっぱり…、
……着けてない…と、…すぐに
そうしたく…、なってしまう…なッ」
「中は…ダメ…だけど…っ、
出して…いいよ?杏寿郎…ッ」
「良いのか?…まだ…そんなに…」
「だから…、続き…は、あっちで…するから…ッ」
だからここで1回…終わりにしていいと