第112章 九州に行ってきました!その3 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
杏寿郎は…こっちの着てる
ワンピースの下に潜りこんでるから
視線を下に向けても
こんもりとした山にしか見えない
「んんっ、ふ…ッ、あぁ…んッ」
チロチロと舌先でくすぐる様に
小陰唇を弄んで来て
小陰唇と大陰唇の間の境界線を
上下にその舌が舐め降ろしては
舐め上げて行く
右側にそうしては 同じ様にして
左側にもそうされて
トロ…ッっとその刺激で
中から愛液が滲んで溢れて来る
視線を上げれば
当然…
あれだけの存在感のある建物なのだから
ほんの…4~50分前まで居た
福岡タワーの姿が視界に入って来て
ドキッとしてしまって
もう営業時間はとっくに終わってるのだから
あそこから見られる…なんてことは…無いのだが
さっきの福岡タワーの展望台から
このヒルトン福岡シーホークの
建物がバッチリ…と見えていた
夜景を見てるはずなのに…
この船底の形をした建物の
先端の船首の部分ばかりを
ついついふたりで見てしまって居て
あの場所から目を凝らしても
窓が…小さく見えるだけで…
そこに人が居るとかは見えなかったのだが…
そうだって分かっていても
さっきあっちから見た夜景と
今こっちから見てる夜景が
自分の脳内で映像を繋ぎあって居て
「……奥さん、何を…考えてるんだ?
あまりにも、夜景が綺麗で…、
目を…奪われ過ぎ…てないか?」
窓の高さは…腰…よりは高い場所までだから
私の足の間でしゃがんでる杏寿郎は
見られていたとしても見えない死角だ
するするするっと自分のワンピースの下で
杏寿郎の手が太ももを撫で上げて来て
太ももの側面からお尻の方に
フェザータッチで足を撫でていた手が
回って来たかと思うと
それまでの優しいソフトな力加減じゃなくて
ぐいっ…っとお尻の肉を
鷲掴みにして揉まれてしまって
そうしてお尻を揉みしだきながらも
その舌で溢れて来た愛液と
自分の唾液を合わせる様に
陰列を上下に舌で擦られれば
びくっと身体が
杏寿郎の舌が膣口とクリトリスに
陰列を上下になぞるその僅かな間に
一瞬だけ触れて来るその刺激にも
「んあぁんッ」
大袈裟な位に身体を跳ねさせながら
反応してしまって居て
こっちが…クリトリスと膣口に
刺激を欲しがってるをの知っていて
陰列を上下になぞっていた舌で
クリトリスのすぐ下から
膣口の上までの間の場所だけを