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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第112章 九州に行ってきました!その3 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



その舌でちろちろと…なぞって来て

気持ちいい…そこも…気持ちい…いんだけど

どうにも…ギュウギュウと中が締まって
もっと…気持ち良くなりたいと疼く
どうにも…気持ちいいんだけど
その鈍い快感だけでは…

ゆるゆると飼い慣らされて
飼い殺されて行く様な…
生殺しの…感覚で

イクにイケない 
イケそうにもちょっと足りない

そんなまだるっこしい快感に焦らされる

「んあぁ、あぁ、んっ、やあぁっ」

「奥さんの手で…、
裾…捲り上げてくれるか…?」

ワンピースの中に居るのが
暑くなって来たのか…
杏寿郎がそう言って来て
自分のワンピースをたくし上げると

ある程度まで上げると
自分のお腹が出るから
そこまで上げなくていいと杏寿郎が言って来て
自分の大きくなったお腹の下の
鼠経の辺りの高さでそれを止めてギュッと握る

お腹が邪魔…して無かったら
ここから杏寿郎が
そうしてるのが…見えるだろうけど

お腹が…見えれば見えたで…
こんなお腹してて
中に赤ちゃんが居るのに
こんな事…ばっかりしてて…って
それはそれで…別の感情を刺激されて

「んんっ、はぁ、あぁんっ…」

「奥さん…、そこ…座るか?」

その部屋の先端にある
1人用の幅の狭めの
リクライニング角度の調整出来ない
リクライニングチェアに
座るかと言われて
そこに座らされて…何をされるかは…
何となく…に想像がついている

この椅子に座って足を広げても…
杏寿郎にしか見られる心配はないが

「じゃあ、みくり。下だけ…
全部脱いで…その上に…」

「な…なんか、その上でって
診察される…みたいなんだけど…」

そんな風に一度思ってしまうと
どうにもその角度の固定された
1人用のリクライニングソファが
足を置く場所のない内診台の様に見えて

その為の物じゃないのは
自分でも理解してるけど

履いていたレギンスと
下着を脱いで床に捨てると
ソファの上に上がって

普通に座ると

「奥さん…、もうちょっと下だな…」

そう言われて腰を支えられて
ズルズルと下に身体を下げられてしまって
角度の付いた部分に頭と肩甲骨の辺りまでだけ
預ける位に身体をずらされると

丁度 ソファの下の端に
お尻が来る辺りになる

「自分で…足…、左右に開いて
俺が、しやすい様に、支えててくれるか?」

「………これで、いい?」

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