• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第112章 九州に行ってきました!その3 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



今回もそんなオチが見えている気がしつつ
他の3人からの凄いハイテンションで
大量の画像と送られて来ていたLINEで
他の3組の部屋もパノラミックスイートなのは
こっちから尋ねるまでもなく分かったのだが

「杏寿郎、見て見て。
他の皆も、お部屋さ
パノラミックスイートだったんだって」

「そうか、まぁ俺は階が違う時点で
そだろうなとは思ってたがな」

みくりちゃんからは
不死川さんと一緒に
プレゼントのシャンパンで
乾杯してる画像が送られて来て居て

ウエルカムフルーツと
ウエルカムドリンクとして
シャンパンが用意されてたみたいだけど

「ああ、奥さん。…これが、
あっちのテーブルにあったんだが。
俺と奥さんには、飲めないだろうから
これだったみたいだぞ?」

そう言って杏寿郎が
こちらに差し出して来たのは
大きめのハート型の箱で

先にソファに杏寿郎が座ると
淹れたコーヒーを傾けていて
私用のお茶もテーブルに置いてくれていて

お茶を淹れて貰った事に対する
お礼を杏寿郎に告げながら
杏寿郎の手から差し出している
黒いハート型の箱を受け取りつつ
その隣に収まる様にして座った

掛かっている赤いリボンを解くと
カパッ…と その箱を開いた

ハートの形の箱の中身は
バラの花の形をした
ソープフラワーの入浴剤で

ハート型の箱の外側が赤いバラ
その内側が濃いめのピンク
中央の部分が薄目のピンクの
3色のバラの花になって居て

「風呂に入る前に、
奥さんには…服を着ている内に
俺のお願いを、まずは…ひとつ
叶えて貰いたいんだがな?」

そんな話をしている間に
もうコーヒーを杏寿郎が飲み終えていて
空になったカップをテーブルの上に置くと

お風呂に入る前…に…
まずは1つ…自分のお願いを
叶えて欲しいと言って来たので

「うん、分かった…。
杏寿郎のお願い…って何なの?」


そして…今は…

杏寿郎の…お願いを実行中…なのだが

夜景の見える…部屋の大きな窓の
カーテンを全開にしたままで
自分の背中をその夜景の見える窓に
預けた状態で立ったまま…
杏寿郎に…アソコ…を舐められている訳で

「んぁ、はぁ、あんっ、んん」

こんな事になってる理由は…

私の旦那さん…が

この綺麗な博多の夜景を観ながら…
服を着たままで…脱がずに
窓際でえっちがしたいと言ったから…で

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp