第111章 九州に行ってきました!その2 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
パンッパンッと
腰をお尻に打ちつける音を
バスルームの中に響かせながら
その音に自分の絶頂の喘ぎが混じる
「うぁぁあっ、あぁ、んっ
あぁ、はぁ、あぁあ゛んんぅ、あぁあっん」
「……ハァ…っ、みくり…、
出す…ぞっ、ハァ、…く…ハァ…ッ」
後ろから激しく身体を
杏寿郎の抽送に揺すぶられるままなって
イってしまってはまた
強制的にすぐにイってしまって居て
その…短い時間の間に
次々に押し寄せる絶頂の連続に
頭が真っ白になってしまって
チカチカと目の前に星が散る様になる
「んひゃぁぁ、ああっ、
うぅ゛、んんぅはぁ、ああぁああ゛ンんッ」
「……くっ、…ハァ、ハァ…ッ
みくり…ッ、…う…ぅ…、ハァ…」
ビュク…ッ ビュクン…と
自分の中で杏寿郎のペニスが跳ねる様に
脈打ちながら薄い隔たりの向こうで
精液を…吐き出しているのを感じて
そのまま…ズルズルとその場に
脱力して崩れ落ちる様にして
窓ガラスに自分の顔を押し付けて
身体を預ける…と…
ドクドクっとまだ…中で
杏寿郎のペニスが…精液を…注ぎ込む
感触をゴム越しに感じることが出来て…
ゾクゾクっと自分の芯が震えるのを感じる
今は…私は…妊娠してるんだから
今してる…この行為…その物には…
生産性…もないし…子供が出来る訳もないから
お互いの…肌を合わせて
快感を分かち合って
好きって言う…感情に溺れ合うだけ…
グイっと顎の下に手を添えられて
後ろを向かされると
キスで唇を塞がれながら
ズンッと腰を打ちつけられる
「あぁあぁ…ンッ、は…ぁ…ンッ」
ズルッと中から杏寿郎が
ペニスを引き抜くと
身体を引き寄せられて
「中…、浸かり直す…か…?
してる間に、身体、冷えてないか?」
若干…杏寿郎の…出した物が
お湯に混じってる気がするお風呂に
薄める…為と冷えていた身体を
温める為に熱めのお湯を差し湯しながら
一緒に浸かり直して
「明日の朝は…、
一緒にここから海…観るだろう?」
「どうせ…、一緒に入っても、
海、観るだけじゃ…済まないんじゃない?」
「じゃあ、明日の朝は…
ここで朝風呂と朝セックスだな…」
「何かの健康法…みたいに言わないでよ…」
「ははははっ、朝にセックスするのは
身体にも良い影響があるらしいぞ?」
そう言えば…
杏寿郎は朝にも…したがる…な