第111章 九州に行ってきました!その2 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
シャワーブースの中に放り込まれると
ジャージャーとシャワーを頭から
掛けられてしまって
「杏寿郎…、自分で洗うから…っ、
いいって、これは不可抗力だし…
私が…口を離したのが…悪いんだし…ッ
だから、ね?…その、気にしてないし…」
こっちの顔とか髪に飛ばしてしまったのを
申し訳ないと思って
洗ってくれているのかと思って
そう声を掛けると
当の杏寿郎の方は…何とも言えない顔をしていて
「いや…その、…、中々に…
えっちぃ感じがして、俺の…に
まみれた奥さんの姿は、
来る物があって、良い眺め…だったんだな…」
そう言って最後の方は言葉を
杏寿郎が何故か濁して来て…
今度は目立って来たお腹を
よしよしと撫でて来るから
要するに… さっきは結構勢い良く
周囲に飛んでしまってたから
自分が出した物がお腹の辺りにも掛かって
お腹の中に居る要ちゃんに対して
杏寿郎は何とも言えない様な
後ろめたい気分になってしまった様だった
「さて…、俺の汚れも綺麗になった事だし…
夜景を楽しみながら…続きするだろう…?」
夜景を楽しみながら…と言う位だから
後ろから…って事なのかな?と
バスルームから見える夜景を観ながら
みくりがぼんやりと考えていると
「そこ…に横向いて、
立ってくれないか?」
そこ…と杏寿郎が言ったのは…
バスルームの先端の三角の頂点の部分で
それもこっちに背中向けてじゃなくて
横を向いて…立つ?
後ろからじゃなくて…前から
立ったままって…事…?
いや…この体勢で…お風呂では
…アパートに住んでた時にもした事あるけど
バスルームにローションだけでなくて
コンドームもご持参済みだった様で
立ったままの体勢で
コンドームを着けている姿を
こんな場所で見るのは…
それはそれで…いつもと違う事を…
してる感じがして仕方ないのだが
「ここのバスルームだと、
こっちにもこっちにも窓があるしな
こうしながらしたら、俺からも
奥さんからも夜景見れるだろう?
さ、準備も…出来たし、するだろう?」
そう言ってこっちに
腕を肩に回す様に促して来るから
促されるままにそうすると
片足を抱える様にして持ち上げられてしまって
ズズッ…っと
自分の中に…杏寿郎のペニスが入って来て
「んあぁあぁんッ」
バスルームの中に喘ぎ声を
抽送される度に漏らして響かせる