第111章 九州に行ってきました!その2 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
「こっちも…、念入りに…だな…。
あんまり…ここをしつこく、
石鹸で洗いすぎるな…だったな」
確かに…そこを念入りに
ボディソープで擦られちゃうと
後でひりひりしそうな気がするけど…
気がすると言うか…なった事あるけど…
「コレ…、気付いてたか?」
シャワーブースにある
備え付けのシャンプー等が
纏まっている辺りから
杏寿郎が見覚えのあるボトルを引き抜いて来て
蜂蜜の味のするローションを
使うかと尋ねて来るから
「木を隠すなら森の中と言うだろ?」
いつの間に?と思ったけど
良く良く考えてみれば
私がトイレにでも行ってる間に
ここにこれを忍ばせてたのかな?
もう家では お風呂用みたいには
常備されつつあるけど
まさかそれを旅先に適応して来るとは
「言われるまで…気付かなかったけどさ…」
「後で悔やまれるのは御免だからな…
これ、使うだろう?」
そう言って杏寿郎がその蜂蜜の
味と香りのするローションの蓋を開けると
ふんわりと蜂蜜の香りがして来て
ヌルっとローションを胸の辺りに
ぬりぬりとついでに塗り付けられてしまって
胸の先の突起にも…指で馴染ませて来る
「んぁ、…んんっ、そこ…は…ッ」
「こっちは…さっき、俺の手で
念入りに洗ったから…もういいって事か?
だったら…こっちを…じっくりと…だな」
洗うのにローション使っても
洗えない気がするけど…
確かにさっきので陰裂はなぞってるから
軽く洗ってる…感じにはなってるけど
その部分に残っている泡を
たっぷりのローションで流す様に
ボディソープの成分を薄める様にして
アソコに杏寿郎の手で塗り付けられてしまって
陰列を指で前後に擦られるだけで
くちゅくちゅとローションが
厭らしい何とも言えない音を立てて
「んふぁ、んっ、あぁ…ンッ…ん」
指先が小陰唇に触れて来て
外側にも内側にもローションを馴染まされて
その指が小陰唇の内側をスリスリと
小さな円を描いて尿道口の周囲を
くすぐる様に弄って来て
ぬる…っん…と指がクリトリスに触れて
思わずびくっと反応して腰が跳ねる
「んああぁ、んっ…はぁ…ん」
「奥さんは…、ここを念入りに…
旦那さんに…洗って欲しそうだな…」
くちくち…とクリトリスに
ローションを指先で塗り付けられて
トロトロと中から愛液が溢れて来る
「ふあぁ、んっ、…あぁっ…ん」