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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



ベッドの端の方に置いていた
自分のスマートフォンが振動で
LINEが来てると知らせていたが

「んっ…、LINE…来てる…ッ」

「LINEは、後でな…?みくり。
今は…夫婦の時間だろう?」

ブブブ…ブブ…とその後も
通知を知らせるバイブレーションが
鳴って居たのが耳には聞こえてたから
何件かLINEが届いてそうだったけど

ちゅ……ッ
唇を食む様にしてキスを交わしながら
パジャマの上から胸の先の突起を
爪でカリカリと引っ掻かれてしまう

「んっ、んんっ…ふ…、はぁ…んぅ」

じわじわと胸の先の突起の先端を
引っ掛かれる甘い痺れが
突起の部分全体を甘く疼かせて痺れさせて
甘い痺れの快感に堪え切れずに
キスで塞がれている唇の間から声が漏れる

カリカリと引っ掻かれる度に
漏れる吐息も熱くなって甘くなる

「んぁ…んっ、はぁ…あぁ…ンッ」

パジャマの上からでも
その部分が硬くなって居るのが
分る様に目立っていてしまって居て
もっとここを弄って気持ち良くして欲しいって
杏寿郎に強請る様になってしまってる

キスを途切れさせないままに
片方の手でパジャマのボタンを
杏寿郎が外して行ってパジャマの前を
杏寿郎の手が開いて行く

もう…反対側の手で
スルスルと項から背中を撫でおろした
杏寿郎の手に身体を引き寄せる様に
されて支えられながら仙骨の辺りを撫でられる

「んあぁっん、はぁ…んッ」

腰からお腹の中に快感が広がって
響いて行くのを感じるし
じわじわと中が潤いに満ちて
血流が膣の壁が厚くさせるのを感じていて

こっちの意思でそうしてる訳ではないが
腰を撫でられると自然に腰が振れてしまう

「んっ、んぅ、はぁ、…ぁあぁんッ
腰っ、は…っ、ダメッ、んあぁッ」

「腰…は、気持ちいけど…
切なくなって、苦しくなるから…って
そう言えば、前に言ってたな…。
ここを…こうされて…。君が切なく
疼かせるのは…、この辺りか?」

グイっとこっちの太ももの間に
杏寿郎が自分の足を割り込ませて来て
太ももと膝の辺りでグリグリと
こっちの股間の辺りを押すようにして来て

「んぅ、やぁ、ひゃあぁ、んんっ、ダメッ
んやぁ、んっ、それっ…ダメ…ッ」

「こら、奥さん。ダメじゃないって、
いつも言ってるだろう?なぁ、みくり。
どう言うんだ?ダメじゃ…なくて?」


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