• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



ポケットからスマートフォンを取り出して
不死川にある事をLINEして
不死川にアイコンタクトをして置いたので

今頃俺が不死川に送ったLINEを
不死川が確認してくれているだろう

伊黒と甘露寺を乗せたゴンドラも
戻って来て6人で合流すると

「それにしても、今日は暑いねぇ
こんなに暑くなるって思ってなかったぁ~
ねぇねぇ、ちょっと休憩しようよ~」

そう言ってみくりが
あるカフェに行きたいと言って来て
みくりの後ろをついて行くと

最初にイースターの写真を撮った
アトラクションエリアに戻って行って
あるお店の中に入って行くと
お店の中にはチョコレートの滝が流れていて

甘いチョコレートの香りが
お店の中に充満している

「きゃああぁ~ん、良い香りだわ。
ここも、チョコレートのお店なのね」

上から流れるチョコレートの滝を見上げたままで
みくりが立ち止まっていて

「ここ、前に来た事ある…。
家族旅行で来た時に、
チョコレートの滝凄いなぁって」

前に来た時のハウステンボスと
変わってない部分もあった様で
みくりが嬉しそうにしていて

「あっち、奥でチョコレートの
メニュー食べれるんだよ。
こんな暑くなかったら、
チョコレートフォンデュしたかったのになぁ~」

「あ、でもほら、みくりちゃん
チョコレートフォンデュは無理でもさ、
フローズンフルーツもあるよ?」

ここでチョコレートフォンデュを
食べたそうにしていたみくりに
みくりがそう声を掛けて
奥にあるカフェスペースで
一息つく事になって

「お前、何すんだァ?飲むかァ?
飲むだろ?冷えたやつ。
姉さん、ハイネケン3本、頼まァ」

こっちの有無を言わさずに
不死川がオーダーを通してしまって
この暑さなら冷えたハイネケンは
身体に染みるだろうなと思いつつ

「ん~、迷っちゃうわ~
暑いけど、アイスと一緒に
チョコレートフォンデュも
頼んじゃおうかしら?ね、みくりちゃん
折角なんだし、ね、一緒に食べましょ?」

そう言って甘露寺は2~3人前の
チョコレートフォンデュを3つ
1人で食べる為に注文していて
他にもチョコレートピザや
チョコレートのシフォンケーキに
アイスにガトーショコラも注文していて

「奥さんは、どうするんだ?」

「私は、フローズンフルーツが良いな。
冷たいの欲しいな…」

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp