第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
コンドームを着けていた
杏寿郎が何とも言えない顔をしていて
「どうしたの?杏寿郎」
「いや…、着けてみたのは良いが。
ここまで薄いと…大丈夫なのか…と
心配するレベルだな…と」
「着けて無いみたい?」
「まぁ俺が感じてる感覚と…
奥さんの方側で感じる感覚は…
違うかもしれないからな…、試すだろ?」
グイっと亀頭を膣口に
杏寿郎が押し付けて来て
クチクチと擦り付けられると
「着けて…るよね?」
「見てただろう?着けてる所…挿れるぞ?」
ズブブ…っと自分の中に
杏寿郎のペニスが入って来て
何か…隔たりがある感はするが
お互いの形が馴染んで行く感覚と
お互いの性器の熱が…伝わって来る感じがして
「んんっ、…杏寿郎…これ…ッ」
「薄いだけ…の事は…ある感じか…?
ZONEとは…また違った…一体感があるか…」
クチュ…クチュ…っと浅い場所で
ゆっくりと抽送させると
中に自分のペニスが絡む感覚を感じる
「んっ、ああ、んっ、あぁッ…
ん、はぁ…ぁ、杏寿郎…、
んっ、あぁ、ん、もっと…奥…来てッ」
ズンッと腰を沈め込まれて
グイグイと腰を押し付けられたまま
腰をグラインドされてしまって
「んあ、ぁあっ、あっ、んあぁっんッ」
お互いの体温と
一体感を感じ合いながら…
そのままお互いを求めあって愛し合う
愛し合った余韻に浸りながら
杏寿郎の腕に頭を乗せて
そのままウトウトとしていると
「寝るなら…、ちゃんとパジャマ着ないとな。
起きたら、朝食の前に、シャワーしないとな…」
終わった頃には…
日付も変わってしまって居て
4月20日になっていた
「杏寿郎…、ふぁ…っ、おやすみ…ぃ…」
「今日はこのまま寝た方が良さそうだな、
奥さん、お疲れ様。おやすみ…」
よしよしと杏寿郎の手が
私の頭をナデナデして来て
その心地良さと自分の頬を唇に
おやすみなさいのキスを貰って
そのまま 幸せな気分に包まれながら
杏寿郎と一緒に 眠りに落ちて行った
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ーー
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2023年4月20日
AM6:00
平日だったから
何時もの時間にアラームが鳴って起きて
目を醒ましたら 目の前に旦那さんの顔があって
その顔がにこっと笑顔になったので
「おはよう、奥さん」
「って、もしかして見てたの?寝顔ッ」
「ちょっと前に目が醒めたからな…」